手間をかけずに見栄えバッチリ!詰めかたに悩まない行楽弁当

2023/04/13
  • 栄養士。お菓子やパン、簡単料理を作るのが好きな3児ママです。子供と一緒にお料理を楽しんでいます。もっと見る>>

オリジナルレシピ2,600品以上、簡単料理が得意なサンキュ!STYLEライターのわんたるです。

お天気がいいとお弁当を持って出かけたくなりますね。ですが行楽弁当を作るときに詰め方に悩むんです。
おかずの量が多くて、見栄えよく詰めるのが大変。
さらに食べるときは紙皿に取ろうとしてポロリ、食べる時もポロリ・・・おかずが転がってしまうんです。

そこで、いろんなおかずを紙コップに入れてみたら見栄えバッチリ!詰めるのが簡単で、食べやすかったので紹介します。

紙コップに詰めるだけで見栄えバッチリ!

まずはおかずの準備。我が家のおかずはから揚げと卵焼き、フライドポテトとミニトマトが定番ですが、コロッケやミニ春巻き、枝豆やフルーツなどお好みのものを用意します。

大きめのお弁当箱に小さめサイズの紙コップを敷き詰めます。おかずを紙コップに詰めればOK。

おかずの彩りや食材によって紙コップを分けて詰めるだけで、見栄えバッチリです。

高さが合わないときはカットすればOK

紙コップの高さがちょっと合わない。そんなときは紙コップをカットすると、ピッタリサイズにできます。

簡単で食べやすい行楽弁当を楽しもう

紙コップを使うと詰めるのが簡単。悩むことなく見栄えバッチリの行楽弁当がつくれます。さらにカップを持って食べればいいので、紙皿におかずを取るときにポロリと落ちたり、食べるときにコロンと転がる心配なし。つくりやすくて食べやすいのでオススメ、ぜひお試しください。

◆記事を書いたのは・・・わんたる
歳の離れた3兄弟のママ。
料理やスイーツやパンなど、子どもと一緒に作れる簡単レシピが得意でレシピ発信しています。

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