捨てられない子供の作品!【セリア】の○○で解決!

2020/01/28
  • 8坪の狭小住宅3階建てに住む整理収納アドバイザー。6歳&11歳ママ。無印ニトリ100均収納が得意。もっと見る>>

8坪の狭小住宅3階建てに夫、娘2人とシンプルライフを目指す整理収納大好き!ライターのmiokoです。

娘2人が幼稚園や小学校で書いた絵や工作類をどんどん持ち帰ってきます。
親としては全部保管しておきたい!しかし狭小住宅の我が家ではそれは不可能なこと。
収納スペースの少ない我が家が実践している作品類の収納方法についてご紹介したいと思います。

セリアのファスナーケースに収納

我が家ではセリアのファスナーケースを利用して、子供の作品類を収納しています。
ファスナーケースはどの100均にもありますが、セリアのファスナーケースは取手付きで引き出しやすく子供でも扱いやすいです。

サイズはA4サイズが余裕で入るサイズ。マチが意外とあるので収納力も抜群。
立てて収納出来るのでスペースを活用出来ます。

大物はデータに、他は小さく薄く

例えば、幼稚園の思い出は長女も次女もセリアのファスナーケース1つづつ。
絵や小さな作品はそのまま保管しますが、ファスナーケースに入りきらない作品は可能な範囲で小さくしたり、台紙に貼られているような作品は台紙を外して薄くしたりします。

幼稚園では毎年こいのぼりや七夕飾りの大物を持ち帰ってきますが、こちらも暫く部屋に飾った後に棒やササは処分して子供が作った作品だけを保管します。

大きな工作品はスペースの関係上、全部保管しておけません。
我が家では暫く家族の目の付くリビングなどに飾っておき、子供が満足したらデータに残して処分します。

子供がいつでも見返す事が出来る

誰も見ない場所に段ボールで保管して忘れ去られるより、家族がいつでも手に取れる場所に置いてある方が作品を見返す機会も断然増えます。

作品を見返して「こんなに下手くそだったね~!」と何故か嬉しそうに言う子供達。

子供が過去の作品を見る事で自分の成長を感じる事が出来るようです。
親も子供の成長に励まされますし、家族の話題にもなりますよ。

◆記事を書いたのは…mioko
狭小住宅3階建てに住む整理収納大好き!10歳と6歳の女の子のママ。
狭いスペースですっきり暮らすコツ、オススメ収納グッズを使った整理収納術をご紹介。

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