【時短】お弁当３人分を30分で楽に完成させるコツ

サンキュ！styleライターのasuminです。
4月から筆者の娘は中学生になりお弁当生活です。
筆者、夫、娘の家族3人分のお弁当作り生活がスタートして早くも2か月が経過します。
その中で試行錯誤してたどり着いた結果、朝の30分で全てのお弁当を完成させる事ができました。
筆者なりのコツを公開します。

副菜は作り置き、前日に小分けにて保存

お弁当の副菜は3種作り置きをしています。2～3日で食べきられるように週2回調理しています。
それを前日の夕方にお弁当カップに小分けして保存しています。
夕食作りの際のルーティーンとなっているので自然な流れでお弁当作りの下準備が出来ます。

小分けにする際に活用しているのが、セリアで購入した「お弁当作り置き冷凍トレー」（税込み110円）です。
冷凍トレーと記載がありますが筆者は翌日のお弁当用に活用しているので主に冷蔵で使用しています。

お弁当カップをトレーの中に敷いて作り置きした副菜を詰めます。きちんと仕切りになっているので詰める際も手際よく詰められます。

翌朝はトレーの中にある副菜をお弁当箱に詰めるだけです。かなり時短になるので前日の夕方にこの作業をするかしないかでは大きな差が出ました。

お弁当カップ収納ケースでスムーズにおかずを詰める

朝はお弁当のおかずを詰める作業も時間との戦いです。更なる時短追及の為、筆者は「お弁当カップ収納ケース」を愛用しています。こちらもセリアにて購入しました。税込み110円です。

この商品の魅力はサイズ別にお弁当カップを収納出来るので、欲しいサイズのカップをスムーズに取る事が出来ます。お弁当箱の近くに置いてサクサクとおかずを詰めて行きます。

お弁当カップは3人分のお弁当となると、調理中キッチンがゴチャゴチャしてしまいがちですが朝もこのケースを出しておけば散らからずスムーズにおかずを詰める事が出来ます。

おかずが無い！そんな時は思い切って市販品も頼る

毎日お弁当を作っていく中で時間が取れなかったり体力的に無理な時もあります。
その時は、思い切って市販品に頼ると決めています。（本当に無理な場合、筆者は食堂でパンやお弁当を買って貰うようにしています）

市販品はミートボールや、さつまいも、ひじきの煮物など数種類ストックしています。
それも前日に小分けして詰めたりしています。
もちろん冷凍食品も活用する日だってあります。
全部手作りのお弁当を目指していますが、たまには最高の時短を活用しても良いのではないかと筆者は思います。

前日の夕食の主菜を前もって分けておく

筆者は前日の夕食のおかずを前もって分けておいて翌日のお弁当に入れます。
そうすればお弁当の献立に迷う事もありません。
言ってしまえば前日の残りですが、食べる前に取り分けているので残りではないと筆者は思っています。
簡単に言えばお弁当の為に、夕食を多めに作るという感じです。

おかずの取り分けが少ない時または前日は外食だった時は用意出来ないので、お弁当用に小分けにして冷凍した唐揚げやトンカツなどを使用しています。

お弁当の為の献立も考えずに済むし、これもまた時短に繋がると筆者は思います。

時短お弁当だけど楽しみながら作る気持ちも大切にしたい

平日お弁当3個作り始めて約2か月。試行錯誤しながらですが何とか30分で作っています。
眠気と疲労と時間との戦いの毎日ですが、時短で楽にお弁当が出来ると少しだけ気持ちにも余裕が出来ますよね。
最近になり、かわいいお弁当用ピックをおかずに刺してみたり楽しむ気持ちが出来てきました。
子どもへのお弁当作りは、まだまだ初心者なので更に精進出来るよう頑張りたいものです。

この記事を書いたのは・・・asumin
12歳の女の子の母。事務職フルタイム勤務。
日々の家事を楽にする為、時短料理の探求が趣味。
息抜きは週末の晩酌と3ＣＯＩＮＳ＆100円均一パトロールです。

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