マスク肌荒れの原因は◯◯！今すぐできる対処法は？

こんにちは、急に秋らしくなって慌てて衣替えをしているサンキュ！styleライターのおおつかはじめです。

近頃、TV番組でも多く取り上げられている「マスク肌荒れ」。そんな筆者もマスク肌荒れに悩んでいる一人で、真夏の汗だらだらの時期からずっと顎・フェイスラインの肌荒れに悩まされています。
そこで今回ずっと通っている皮膚科の先生に聞いたお話を参考に、個人的に実践してみた方法を踏まえて「なぜマスクで肌が荒れるのか」と「どう対処するのか」を調べてみました。

マスク肌荒れの原因は「乾燥」だった！

マスク肌荒れの一番の原因はなんと「乾燥」だそうです！
夏の時期でも実はマスク内は乾燥しやすくなっていて、マスクが肌に擦れて直接刺激を与えた上で潤いを奪っているそうです。
さらにその蒸れた環境が長時間に及ぶと雑菌の繁栄が活性化してしまうんだとか。

できるだけ、マスクは外しておく環境が望ましいですが、お仕事先や移動中などどうしても難しいことも多いと思います。
筆者自身、現在は育児休業中のため、外出はほとんどしていませんがそれでもマスクによる肌荒れがおきている状態なので子供の通院のついでに伺ってみました。

対処方法その１　保湿する

原因が乾燥なので、「とにかく保湿してください」とのこと。
洗顔した後にしっかり保湿することで肌荒れが少なくなるそう。マスクによってほうれい線が深くなった気がする方も保湿が不十分なんだとか。

筆者が行っている方法はこちら↓
・顔パック・化粧水・乳液・クリームの毎日コンボケア
・スプレータイプの化粧水でこまめにケア
・しっとりタイプのケア用品にチェンジ

スプレータイプの化粧水はミニボトルがオススメです。持ち運びやすくて手軽にぱぱっと保湿でいます。すぐにきれいになる！というわけではありませんが意識的にケアしていたら減ってきた気がします。

対処方法２　肌ストレスを与えない

通常、日焼け止め・メイク・マスクと、肌はストレスフルな状態になっているのですが、それを取り除いてあげようと実践してることがこちらです↓

・自宅にいるときはできるだけすっぴんで過ごす
（保湿ケアを十分にした上でのすっぴんです）
・肌荒れの箇所に触らない
・しっかり寝る

筆者は気になってしまう性格なので荒れた部分を触りたくなるんです…ぐっとこらえて我慢して、頬杖をつくのもやめました！頬杖は無意識にやりがちですが、実は肌に圧迫感を与えていることもあるそう。
そして、寝る前のスマホいじりをやめました。寝る体制でスマホをいじると腕と肩が疲れるし眠れなくなります。悪循環しかない！と思い、子供と共に寝落ちする道を選びました。

対処方法３　素肌に優しいものを使う

肌に直接触れるものをまずは「優しい」ものにしようと思い、メイクとマスクを変えてみました。
マスクは安さとコスパを考えてずっと不繊維マスクを使用していましたが、綿１００%のマスクにチェンジ。特に酷い時期はマスクの内側にガーゼを当てて過ごしていました。
さらにメイク用品も変えてみました。美容の仕事をしている友人に聞いて「洗顔でおとせるくらい優しいメイク用品」を教えてもらい、お試しセットを購入。

気持ちだけでも肌当たりが優しい気がする！とテンションが上がります。綿のマスクは汗が目立たないか心配でしたが、問題ありませんでした。

まとめ

あくまで個人的に実践している対処方法となりますが、やっぱりプロにきちんと診てもらうのが一番だと思います。その上でそうやって対処していくのか考えてます。

幼い頃からアトピー持ちの筆者なので肌は強い方ではありませんが、自分のケアに無頓着だったなぁと気づきました。これからの季節は特に「乾燥」の時期なので、しっかりとケアを重ねてマスク生活をハッピーに過ごしていきたいと思います。

＊あくまで個人の感想と方法ですのでご了承ください。

■この記事を書いたのは・・・おおつかはじめ
約１０年ほどレストラン業務に携わり調理師免許取得、転職後に新しい職場にてFP資格を取得。お出かけ、旅行、アウトドア大好きなアクティブママライター。
４歳長男と１歳長女の育児に奮闘中の育休ワーママ。
料理レシピや情報収集などが得意。片付けや裁縫、DIYは苦手。もっぱらキャンプにハマり中。

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＠hazime1106 おおつかはじめ↓

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