【カルディ】かけるだけシリーズで気軽に台湾料理が味わえる!
カルディマニアなサンキュ!STYLEライターおおつかはじめです。
カルディでは世界各国の食品や調味料が気軽に味わえるアイテムがたくさん販売されています。中には珍しい名前のものも多くて、実際に食してみるまでどんなものなのかわからないものもありますよね。
今回はフェアでも取り上げられていた、かけるだけシリーズの台湾バージョンを2つご紹介します!
台湾の屋台料理がすぐに作れる!かけるだけシリーズ
今回ご紹介するのはかけるだけスープ「メンセン」と「タンツーメン」各213円(税込)です。
どちらも台湾屋台では定番の麺料理で、台湾らしさあふれる味付けになっています。
一人前の量のスープが入っているので、麺とお好みの具材を用意するだけで自宅で楽しめますよ。
花椒がぐっと味わえる「メンセン」
1つ目はかけるだけスープ「メンセン 花椒香るかつお風味のとろみスープ」です。
かけるだけシリーズはまさに麺にかけるだけで食べられるお手軽なアイテム。具材はほぼないのでアレンジもし放題です。
ちなみに、メンセンとは台湾屋台料理の一つで、花椒(ホアジャオ)をきかせたスープがポイントの麺料理。とろみがあるので、スープ麺に絡んでしっかりと味わえます。
柔らかく茹でたそうめんや温麺を使うのが一般的ですが、今回は自宅にあったお蕎麦で代用してみました。
かつおだしなので和テイスト!なのに花椒がきいていて、かなり痺れる味です。これは好き嫌いがはっきりと分かれそう!
山椒とは一味違う痺れる風味が初めての体験でした。ぶわっと広がるパンチの強い香りですね。
とろみは思った以上に少なめでしたが、麺にはちゃんと絡んでいました。
その分、パンチ力がある!クセがある味が好きな人はリピートありですね。
そぼろ肉が旨み!「タンツーメン」
2つ目はかけるだけスープ「タンツーメン(台湾風ラーメン)」です。
こちらは豚肉のそぼろ肉と鶏ガラスープをベースに作られる、台湾屋台料理です。
メンセンと同じく、屋台料理なので台湾ではおなじみの味で、小ぶりの麺料理としてふるまわれるそうです。
スープの中にはしっかりとそぼろ肉が入っていて、中華麺と合わせて食します。彩りにネギを散らしてみました。
メンセンと違い、日本人受けしそうな醤油ベースのスープで、とても食べやすい!
生姜やにんにくが効いているので、日本のラーメンに近いものがあります。中華麺を使っているので、それも食べやすいポイントの一つですね。
原材料をみても、鶏ガラや醤油、にんにく、生姜、なたね油など馴染みのあるものが多いです。でも、どこか異国の味を感じさせるのらカルディオリジナルならでは!という印象ですね。
かけるだけでさっと世界の味を楽しみませんか?
かけるだけでさっと世界の味を食べられるのは、海外旅行がしにくい今はとてもありがたいです。
とても気軽に、持ち運びもしやすいパッケージなので、ストック食材としてもおすすめ。
たまのお休みやブランチに楽しんでみたはいかがですか?
■この記事を書いたのは・・・おおつかはじめ
約10年ほどレストラン勤務経験のある元シェフワーママライター
調理師免許、FP(ファイナンシャルプランナー)保有
料理レシピやカルディ、コストコ、業務スーパー、100円均一グッズレビューが得意
趣味はファミリーキャンプ(4歳差の兄妹と一緒に楽しんでます)
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