時間を制するものは、ダイエットを制す!23kg痩せた主婦のダイエットで成功するために鍵となった「時間」

2021/04/05
  • ダイエット検定プロフェッショナルアドバイザー。体重70kg→47kgダイエット経験者です。もっと見る>>

サンキュ!STYLEライターでダイエットプロフェッショナルアドバイザーのYUMIEです。

私は過去に約1年間で−23kgダイエットを行いました。雑誌に掲載していただいたことが自信につながり、ダイエット検定生活アドバイザー・プロフェッショナルアドバイザーを取得することができました。

今回は23kg痩せた主婦のダイエットで成功するために鍵となった「時間」をご紹介します。

AM6:30

朝の6時半は平日の私の起床時間です。お弁当を作るためにこの時間に起きるのですが、夫と子どもが出発する時間にはある程度家事を終わらせることができます。

目的は「自分時間を確保する」こと。

朝食前に軽く「筋トレ」を行うことが好きです。私の場合ですが、朝、体を動かすことで、ダイエットだけではなく1日活動的に動けます。

「朝から筋トレはちょっと・・」という方は掃除機をかけたり、ラジオ体操を行ってもいいと思います!

20分

この「20分」とは、朝食を食べ始めてから食べ終わるまでの時間です。

実は私、とてつもなく「早食い」なんです。
早食いをすることによって食べ過ぎてしまい、70kgまで太りました。早食いは太る原因なのです。

一口を30回噛んでゆっくり食べたいところですが、朝はバタバタしてしまうことが多いため「朝食は20分かけて食べる」というマイルールを作りました。結果、ドカ食いを防ぐことができ、さらには胃に負担がかかることが少なくなった気がします。

朝寝坊したら・・?

もし朝寝坊してしまい、20分も朝食に時間をかけられないときは「10分」かけて食べることをおすすめします。トースト1枚でも5分で食べてしまうと胃が痛くなりました。笑 

ただし、ダイエット中は朝食を抜いたりするのはやめていただきたいです!フルーツだけでもいいですが、なるべく朝はエネルギーとなる「炭水化物」を食べることをオススメします。

30分

私はもともと動くことが大嫌いで、寝ているときが一番幸せを感じるダメ人間タイプ。笑 今でも疲れたり気をぬいてしまったときは、1時間でも2時間でもスマホを見ながら平気でダラダラと過ごせてしまいます。

そのため、お手洗いに行こうと立った瞬間、脚が痺れて歩けなくなることも・・座った状態をキープしていると血行が悪くなりむくみにつながります。むくみは放っておくと体重増加する場合もあるため、私はキッチンタイマーを使い、30分に一度は立つようにしています。

立ち上がって全身で伸びをするだけで、「動くぞ!」という気分になれます。

PM11:00

夜の11時は遅くても布団に入る時間です。なるべく夜の10時までにスマホをみるのをやめます。

そして、寝る直前に「コップ一杯の水を飲む」ことを習慣としています。夜中に喉が渇き、起きるのを防ぐためです。大好きな緑茶は夜中に何度も目が覚めてしまったり、利尿作用もあったため「水」を飲むようになりました。麦茶でも構いません。なるべく「カフェインレス」の飲み物をオススメします。

「まとまった睡眠」をとることで翌日の目覚めをよくし、朝から活動的に動けるようにしたいため、徹底しています。痩せるためには食べた分以上に動くことが大事だと思っているからです。

おわりに

ダイエットはお部屋の片付けと似ています。
かなり散らかったお部屋を1日で綺麗にすることは難しいですよね。ダイエットも同じだと思います。毎日コツコツと努力をすれば、きっといい結果が待っています。

「継続は力なり」
体型をキープするためにもこの言葉を胸に刻み、今日もダイエットを楽しんでいます。

※すべて私の感想・体験談です。

◇この記事を書いたのは・・・YUMIE
身長165cm・体重47kg。ダイエットプロフェッショナルアドバイザー。リバウンドや挫折をしながらも-23kgダイエットを行うなど、ダイエットややりくりが好きな1児のママ。現在はFP2級取得に向けて勉強中です!

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