脳にポジティブを刷り込む方法

2020/03/27
  • シンプルに暮らし隊。42歳、人生初の正社員!家族、家事、家計に日々奮闘中です☆もっと見る>>

サンキュSTYLEライターsaiです。
コロナの影響で大変ですが、気付けばもうすぐ新年度。
新しい環境にワクワクする一方で、不安もありますよね。
日々の思考をポジティブにする方法お伝えします。

後悔しても始まらない

何か思い通りに行かない事があると、
あの時こうしておけば良かった、ああしておけば良かった。
すぐに後ろを振り返り、後悔の連続…。自分は駄目だ…、不甲斐ない自分が嫌になる。
そして、自己肯定感がなくなってゆくのです。負のループから抜けだせない〜!なんて事になってしまうのですねぇ。
キラキラした眩しい季節。新しい門出…。そんな時でもワクワク楽しみな気持ちより、
どんよりとした不安ばかりが押し寄せるのは悲しいですよね。
不安な気持ちを和らげ、ポジティブな感情を持つにはどうしたら良いのでしょうか?

小さな事から…脳内変換

ヨガを勉強している時に、ヨガの先生から教えられました。
どんな些細な事でも、脳内でいい方向に転換する事。
例えば、上の写真のコップのお水。1センチしかお水は入っていませんが、
このお水の量をどう思いますか?
たったの1センチ!少な〜い‼︎って思いませんか?
いつだって、お水を飲める環境にあるから。蛇口をひねれば。
これを脳内で変換していきましょ!
砂漠で1センチの水があったなら?
そりゃあもう、とても貴重で有難く感じますよね。
大事に大事に飲みますよね。
1センチの水があって良かった!これがポジティブへの変換。

ワォ!つるっと滑って洗剤落とした〜!→掃除して綺麗になるじゃな〜い
雨だわ、自転車やめとこ。歩くの面倒だ〜→歩けるなんてシェイプシェイプ
あぁ…疲れてこんなご飯しか作れなんだ→いやいや作っただけハナマルぅ!
子供日々やかましい、ワチャワチャ!→今日も元気だ、ずんばらしっ
ご飯食べた後の食器の片付けだるだるぅ→全部食べてくれてうれピっ
砂でジャリジャリの洗濯物ナンジャコリャ→今日も元気だ、ずんばらしっ

毎日、少しずつ少しずつ脳内でポジティブ変換してゆくと…


想定外、大ピンチが起きとります!→落ち着いて考える考える、何とか策がおるはずだ!
→切り抜ける力を養える
あぁ、あれができない!あぁ、これがない!→まぁ、いいか〜、もしくはこれでいい→
柔軟に考えられる、自分で心地よい着地点を見つけられる

こうした事を積み重ね、もっと、やってみたい!こうしたい!前向きになり、自己肯定感が強くなるのですっ!
脳内変換でもっとポジティブ思考にっ!
是非、お試し下さいませぇ!



○この記事を書いたのは…サンキュSTYLEライターsai
アラフォーママ。ズボラでも出来るハードルの低い家事、節約発信中。
好きなコトバは生きてるだけで丸儲け!













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