期待以上の満足感!外反母趾が気になる主婦が〇〇シューズを履いてみた
こんにちは。メディカルハーブコーディネーター&スポーツフードアドバイザーのあおきゆみこです。
私は数年前まで製造メーカーで法人営業をしており、スーツやパンツスタイルに合わせてヒールの高い靴や幅の狭い靴を長時間履くことが多かったこともあってか軽度の外反母趾です。外反母趾が気になり始めてからは足に負担がかかりにくい靴を探すようになり、パンプスはリゲッタ(Re:getA)、スニーカーも幅広なものを選ぶようになりました。
最近、左足の外反母趾が少し進行したこともあり、より履き心地の良さそうな靴を探していたところ、知人から足袋シューズの履き心地がとてもよいという話を聞き、ネットで調べてみました。すると外反母趾の人にも好評という記載があり、気に入ったデザインの足袋シューズを一足購入しました。今回は、私が購入した足袋シューズ「たびりら」についてレポートします。
驚くほど気持ちいい!足袋型コンフォートシューズ「たびりら」
「足袋シューズ」で検索すると、いろいろなメーカーの足袋型シューズがでてきます。スリッポンやスニーカータイプ、サンダルやブーツ、ローファータイプなど様々な足袋型シューズが販売されています。
その中で私は今回、株式会社丸五(MARUGO)の足袋型コンフォートシューズ「たびりら」を購入しました。「素足のような履き心地」というキャッチフレーズに心惹かれ、さらに丸洗いできること、ホームページにサイズ感も分かりやすく記載されていたこと、SNSなどでの口コミも好評だったことが決め手となりました。デザインも豊富で10種類以上あり、私は大好きなオリーブカラーのたびりら(8,800円、税込み)を丸五オンラインショップで購入しました。
商品が到着後、5本指ソックスを履いて試し履きをしてみたところ、ちょうどよいサイズで心地よく外反母趾部分の違和感もありませんでした。サイズ交換の必要が無いと分かったので、今度は素足で履いてみました。すると私にとっては驚くほどの気持ちよさで、まさに「素足のような履き心地」というキャッチフレーズ通りの履き心地でした。
ムレにくく暑い時期の仕事履きにもピッタリ!
「たびりら」の公式ホームページに詳細が記載されていますが、シューズの生地製造・染色・靴成形の全てが岡山県の倉敷で行われており、素材は老舗帆布メーカーの綿100%の国産生地が使われているそうです。驚くほど気持ちよいと感じた履き心地は、「たびりら」独自の特殊な織り方によって実現されているようです。
初日は写真のように素足で履き、歩いて数時間の買い物に出かけました。暑い日だったのですが素足で履いていてもムレることなく、軽くて歩きやすく快適でした。
初日からとても快適だったので、翌日からは仕事履きにも使用するようになりました。仕事は6~8時間程度の立ち仕事で、靴を脱いで作業をすることもあるので靴下を履いて使っています。
足袋型シューズは5本指ソックスでも履けますが、今回の靴購入時にMARUGOのオンラインショップで「たびりらにちょうどいい靴下」という靴下が販売されていたので、こちらも購入して使っています。靴下もとても履き心地が良いです。暑くなってきたこの時期でも一日ムレることもありませんでした。
最近は仕事が終わる頃に外反母趾の出っ張り部分に少し違和感を感じるようになっていたのですが、仕事履きを「たびりら」に変えてからは今のところ違和感なく快適に過ごせています。
親指と人差し指の間がよい感じに開いて、外反母趾部分の締め付けもなくとても爽快な履き心地の「たびりら」。私にとっては、購入決断時の期待とお値段を上回る満足感が得られた、お気に入りの一足となりました。
記事を書いたのは…あおきゆみこ
メディカルハーブコーディネーター&スポーツフードアドバイザー。育ち盛りの小5野球少年と小2野球少女の母