【良い節約VS悪い節約】 3)悪い節約とは?
こんにちは たかのゆかです。
今回は【良い節約VS悪い節約】です。
3回シリーズの第3回目は、
悪い節約について書いていきます。
コチラも要チェック!
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【悪い節約】とは、一体どんな節約なのでしょう?
暮らしの質が落ちる節約
今の暮らしの質を
落とさなければならない節約です。
節約効果より、
身体や気持ちにダメージを受け、
精神衛生上よくありません。
・食費… 安い食材ばかりで栄養や献立が偏ってしまう。
外食を一切やめる。
・光熱費… 照明の暗い部屋で過ごす。
暑さ寒さをガマンしてエアコンをつけずに過ごす。
・趣味娯楽費… 何もしない、どこにも行かない。 など
体力気力、時間を消耗する節約
・食費… 特売品を買うためにはしごする。
・服飾費… 欲しい物があってもバーゲンまで待つ。
安くなっている物しか買わない。
・交際費… 参加したい会があっても行かない。 など
苦しい気分になる節約
頑張りすぎる節約は苦しくなります。
他にも、
目的がなく目標額も決めずやみくもに節約していたり、
大好きな趣味や友達づきあいを一切やめたり、
デート費用を全て相手に払わせたり
といった極端な節約は危険です。
他人を傷つけるだけでなく、
自分自身が一番傷ついて苦しくなります。
いかがでしたか?
節約をするなら【良い節約】をして、
心穏やかで豊かな日々にしましょうね。
コチラも要チェック!
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◆記事を書いたのは・・・たかのゆか
FP技能士2級。“あなたは、あなたのままでいい” をモットーに、「今」を丁寧に穏やかに、自由で幸せな日々を実感できる女性たちを応援しています。