小学校の連絡帳。気が付いたら破れているを防ぐのに便利な100均アイテム!
こんにちは、整理収納アドバイザー兼サンキュ!STYLEライターのkaehalonです。
小学校で使っている連絡帳って気が付いたらボロボロになっていませんか?他の教科書やノートは問題ないのですが、連絡帳は出し入れの回数が多く、使う期間も長いからかだんだん端の方から破れたりしてボロボロになっていきます。
毎日中身をチェックして押印をするだけに、気になってしまいますよね。学童で使っている連絡帳は最初からカバーがされていて、1年使っていてもボロボロになっていくこともなかったので、それに気が付いてからは、連絡帳だけはカバーをつけることにしています!
100円ショップでも手に入る連絡帳に使えるカバーがあるので、3つご紹介したいと思います。
ノートカバー&れんらくぶくろ(セリア)
こちらまさしく連絡帳のためのカバーです。価格は100円(税抜)で1枚入り。左ポケットに連絡帳の裏表紙を挟んでそのまま収納して使用できるというものです。右のポケットがファスナー付きの収納ポケットになっているので、プリント類を収納できます。
おススメはポケット逆の使い方。右ポケットに連絡帳の裏表紙を挟んで、左ポケットにファスナー付きにしておくと、表紙の名前も隠れることもないですし、九九カードや音読カードなど毎日挟んでいくものを左ポケットに入れておくのがおススメです。
軟質クリアブックカバー(ダイソー)
こちらは週刊誌(B5)サイズー用のカバーになります。価格は100円(税抜)で2枚入り。材質は塩化ビニール樹脂でセリアのれんらくぶくろと同様で、とってもしっかりしています。ただ、サイズがB5とはいえ、週刊誌用のためか少しB5ノートにたいしては大き目。
我が家では小学校2年生の1年間こちらのカバーを使いましたが、サイズが少し大きめとはいえ、外れることもなくノートが汚れたり破れたりすることもありませんでした。
クリアブックカバー(ダイソー)
B5サイズのノートや本用のカバーです。100円(税抜)で12枚入りなので一番コスパが良いです。材質はポリプロピレンで、塩化ビニール樹脂と比べるとペラペラですが、B5ノートに一番サイズ的にはフィットしています。
まとめ
小学校準備の1つとして、連絡帳カバーは最初に準備しておくのがおススメです。雑に扱っているわけでなくても、連絡帳だけは使う頻度と出し入れの回数の分だけ劣化が激しく、使う期間も長いので段々汚れや破れが気になり始めます。
カバーは色々売られていますが、100円ショップでも使えるアイテムがいくつもあるので、上記のアイテムの中で気になるものがあればチェックしてみて下さいね。