綺麗な家を保つための3つのルール♪

2020/01/25
  • 子3人のフルタイムワーママで、整理収納アドバイザー&時短家事コーディネーターです。もっと見る>>

こんにちは、整理収納アドバイザー兼
サンキュ!STYLEライターのkaehalonです。


綺麗なおうちを保つためには暗黙の3つのルールが!
我が家では非核3原則ならぬ、
モノの3原則と呼んでいます。


ルールは同じ
「持たず」
「持たせず」
「持ち込ませず」です!


モノの3原則①「持たず」

「持たず」というのは
自分で把握・管理できる以上のモノは
持たないということです。


管理できるのであれば物は多くても
問題ありません。


ただ、管理できないのであれば
自分のキャパ以上は持たないことが大切です。
モノが多いおうちは概して同じ物を
沢山ストックしていてかつそのことを
忘れて同じ物をまた買ってしまうのです。


モノの3原則②「持たせず」

「持たせず」というのは自分だけでなく、
自分以外にも管理できる以上のモノを
持たせない!ということです。


欲しいと言われる場合は別ですが、
基本誰かに物をあげる場合は
相手が欲しい物もしくは
消え物にすることを心がけています。


また、子供の持つものも
子ども自身が管理または親が完全に
管理できる以上のものは持たせない
というのが大切です。



物を捨てることよりも
持っていることすら
忘れられている物があることの方が
勿体なくて残念なことなんだと
認識しましょう。


モノの3原則③「持ち込ませず」

3原則の3つ目
「持ち込ませず」が家を
綺麗に保つための鍵となります。


家を綺麗にしていても
外から外から色んなものが家に
持ち込まれていれば
家が汚くなるのがあっという間です。


持ち込まれたものを捨てるのは
時間も力が要ります。
その為持ち込ませないことが
大切になります。


自分で選び取ったものが
家を汚くしていることは
ほとんどありません。
おうちを汚くしているのは
往々にして持ち込まれたものです。


無料だからとか
人から譲ってもらえたからとか
そういう理由で家にやってくるものは
要注意です。


おうちに持ち込むものは
どれだけ必要で、どれだけ大切にできるのか、
そしてどこに収納するのか。
少なくともこの3点をよく考えた上で
持ち込むようにしていれば
家は汚くなっていきません。



家の綺麗を保つための
モノの3原則。
この3つの原則を守っているおうちは
綺麗を守っているおうちだと思います。


リズムが良くて
覚えやすいので
家族で一緒に声に出して
みるのもおススメですよ(^^♪

🔸この記事を書いたのは・・・kaehalon
整理収納アドバイザー兼サンキュ!STYLEライターで小学2年生の双子の女の子、2歳の男の子の3人の子どもをもつワーママです。

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