ダメな買い物の仕方を見直し貯まる習慣づくり

【貯まる習慣づくり】こんな買い物の仕方はダメ!3選

2020/01/16
  • AFP資格をもつ小学4年生ママ。業務スーパー、コストコ、カルディが好き。激安よりもコスパ重視! もっと見る>>

サンキュ!STYLEライターのまゆてぃです。
2020年がはじまりました!年のはじめに今年のお金の計画や目標を立てる人も多いはず。
でも目標を立ててもなかなか貯められない…なかなか無駄遣いが減らせない…
そんな人に向けて、資産管理術で貯蓄を増やしているママがInstagramで発信する『こんな買い物の仕方はダメ!』という例を3つ紹介します。

『もったいない』が浸透した日本人は捨てられない人が多い!

日本では「もったいない」「ものを大切に使いなさい」と言う考えが浸透しているので、なかなか捨てるのが苦手な人が多いです。
なので、ものを家に入れない様にしないと本当にトキめかないものばかりになってしまって無駄にスペースを圧迫してしまうのです。
捨てられないなら買い物をする段階から買い物の仕方を意識してみましょう!

STOP!ダメな買い物の仕方3選

(1)店員さんに薦められたら買っちゃう

「買おうかな」「やっぱりやめようかな」と迷っているとき、店員さんの薦める言葉で購入を決断する買い物の仕方はおすすめできません。
迷った末に、自分ではない誰かの意見で決断した買い物は後から後悔することが多いですよ。
しっかりと自分の意思で買い物をしましょう。

(2)他の人が持っていたのが羨ましくて買っちゃう

他の人が持っているものや雑誌やインターネットで見るものは、とっても素敵に見えますね。
「いいなぁ、自分も持ってみたい」と羨ましいという気持ちが先に来る欲求は、本当に自分が欲しい物がわかっていない状態なんです。
羨ましいという気持ちに押されて買ったものは、買った時が欲求が満たされたピークでその後は後悔してしまう場合が多いです。
時間が経ってから「どうして買ったんだろう?」と思ってしまうのもこのパターン。

(3)限定品だから今じゃなきゃ!と買っちゃう

「期間限定」「季節限定」など「限定」というワードは、とても購買意欲をそそります。
希少なものは市場で見たら貴重なものかもしれません。
でも本当に自分に必要なものでしょうか?
「限定」という言葉に誘われて「限定だしとりあえず買っておこう」と不要なものを購入してしまうのはダメな買い物の仕方の典型です。

ダメな買い物の仕方を見直して貯まる習慣づくり
出典:Instagram ゆめ | 楽しく出来るお金の勉強で貯まる体質に♡

貯める習慣を身につけるために気をつけたい「ダメな買い物の仕方」3選を紹介しました。
「ついやってしまっていたかも…」と思った人は、買い物の仕方を見直すチャンス。
どんなに安いものでも自分に必要ないものは「高い」と意識して、買わないという選択肢を持つようにするのがおすすめです。
貯まる体質のために、普段の買い物の習慣を改善するところからはじめてみましょう!

◆記事を書いたのは…まゆてぃ
浪費家だった過去から家計改善のためにFP資格取得。得意な料理を活かし食費節約に励む。節約簡単レシピを中心に発信しているInstagramは現在フォロワー18,000人の人気アカウント!

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