汚部屋出身のズボラ主婦が毎日掃除できるようになった「3つの習慣」

2021/06/04
  • 家事は適度に簡単に!ズボラでもすっきり暮らせるコツや家計管理について発信していきます。もっと見る>>

シンプルな節約で年340万円を貯金した節約シンプリスト主婦のサンキュ!STYLEライターちぃこです。

節約をする前は物が多くて掃除もサボりがちでした。節約をするようになってからは無駄遣いが減り、物を少なくしたことで掃除が少しだけ好きになりました。嫌いな掃除もありますが、ラクにできる方法を取り入れてスッキリした家をキープ中です。

今回は汚部屋の住人だったズボラな私でも、ほぼ毎日掃除ができるようになった習慣術についてご紹介します!

1.掃除の時間は、エクササイズの時間!

「家事の時間はエクササイズの時間」と考えています。毎日している掃除の中で一番好きなのが床掃除。コード付き掃除機の使用をやめてから苦にならなくなり、段々と好きになりました。

エクササイズと言ってもフロアワイパーを使って部屋中を歩き回るだけ。簡単な動作ですが、姿勢を気にして歩くだけでも体幹が鍛えられます。お腹を凹ませて歩いたり、早歩きで掃除したりしています。

専業主婦なので意識しないと運動不足になりがち。自分の健康管理の為にも家事をして身体を動かそう!と前向きに捉えています。

2.掃除をする前と後のセルフトーク

掃除前「よしっ!」

私は掃除に取り掛かる前に必ず「よしっ!」と一言、気合を入れてから取り掛かっています。

セルフトークをすることで気持ちのスイッチが切り替わり、自然と家事モードに突入できます。やる気のない時でも「よしっ!5分だけ掃除しよう」と言って取り掛かると5分以上掃除ができちゃうことも。頭の中で考えるのではなく、実際に口に出すことがポイントです。

掃除後「キレイになった!」

「ポジティブな言葉を使うと脳が喜ぶ」という事を本で読んでから実践しています。掃除をしても感謝してくれる相手や褒めてくれる相手がすぐ側にいるとは限りません。

それなら自分で自分を褒めちゃいましょう!「キレイになった!私スゴイ!」と大袈裟に褒めると脳が「掃除=楽しい事」とインプットし、掃除に対してポジティブな感情を抱くようになります。その結果、掃除をすることに抵抗感が無くなり継続して行えるようになります。

3.振り返り日記を書く

私は寝る前、手帳に簡単な振り返り日記を書いています。自分がやったことを書くだけで「今日も頑張ったな」と思えるようになり、家事に取り組む姿勢も前向きになりました。

まとめ;習慣化のコツ

掃除や片付けを習慣化するコツは「前向きな言葉を自分に投げかけること」

主婦業は辞めたくてもやめられないし、名もなき家事もたくさんあります。だからこそ、自分で自分のご機嫌を取ることはとても大事だと思います。

▶この記事を書いたのは…ちぃこ
「家事は適度に、簡単に」がモットーのズボラ主婦。時短家事と家計管理が得意。

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