「私はズボラだから」で諦めない!誰でもキッチンを綺麗にキープできるコツは3つだけ!
シンプルな節約・コンパクトな暮らしで年340万円を貯金した、節約シンプリストのサンキュ!STYLEライターちぃこです。
今も昔も変わらずズボラですが、ズボラが功を奏して「いかに家事をラクにするか」を追求するようになりました。
今回はズボラな私がキッチンを綺麗にキープするコツを3つご紹介します。
【コツ1】排水口のフタは外しておく!
ズボラな私がまず始めに行ったことが「排水口のフタを外しておく」でした。
排水口のフタをしたままだと汚れが目に見えないため「今日は掃除しなくて良いや」と思いがちでした。
フタをあらかじめ外しておけばゴミや汚れが嫌でも目に入るため、こまめに掃除をする習慣が身につきました。
排水口が清潔だと悪臭もせず、気持ち良くキッチンを使えます。
【コツ2】食器洗いの後に3分だけリセット
私は毎朝、朝食後の食器洗いが終わったらシンクをリセットしています。
リセットといっても所要時間は約3分。アルコールか洗剤でシンク内をサッと磨き、排水口を洗うだけ。リセットのハードルを下げると「ちょっとだけやろうかな」と思えて、無理なく習慣化することができました。
最初は朝だけリセットしていましたが、今では夜も食器洗い後にササッとリセットしています。
【コツ3】汚れたらすぐ拭く
炒め物や揚げ物などの油はねをそのままにしておくと、後々掃除が面倒になります。
鉄は熱いうちに打て!の精神で、汚れたらすぐに拭いています。汚れが乾燥してしまうと簡単には落ちなくなりますが、汚れた直後なら水拭きだけで十分綺麗になりますよ。
また油汚れを放置してしまうとゴキブリの餌になってしまう危険もあるので、多少面倒でもこまめに拭きましょう。
秘訣は「ついで」と「ササっと掃除」!
ズボラな私でもキッチンを綺麗にキープできている秘訣は「ついで掃除」と「ササっと掃除」。
食器洗いの後、ついでにシンクをササっと磨いてリセット。ワンアクションで行動に移せるよう、排水口のフタは取っておきましょう。
それから料理の後、ついでにコンロをササっと拭く。
私は普段たったこれだけしかしていませんが、綺麗なキッチンをキープできています。ピカピカにシンクを磨かなくても良い、不潔じゃなければOKです。気楽にできる方法を身につけると毎日ラクですよ!
▶この記事を書いたのは…ちぃこ
シンプルな節約・コンパクトな暮らしで浪費家と汚部屋の住人を卒業。「家事は適度に、簡単に」がモットーです。