ズボラ主婦あるある!?「面倒くさい」が原因で損したこと3選
シンプルな節約で年340万円を貯金した、節約シンプリストのサンキュ!STYLEライターちぃこです。
面倒くさがり・ズボラな性格が祟り様々なことを先延ばしにしてきました。放置していると物が溜まるのはもちろん、場合によってはお金が減っていきます。
今回は「放置しすぎて損したこと」を3つご紹介します。
格安スマホへの切り替えを先延ばし
大手キャリアを使っていた時は夫婦二人で通信費は2万円代。通信費が家計の圧迫をしているのは分かっていたのですが、格安スマホへの切り替えはハードルが高く先延ばししていました。
タイミング良く家計診断をしてもらう機会があり、そこで「通信費が高い」と指摘されやっと重い腰を上げられました。
乗り換え後の通信費は2台で3,170円!月16,000円程の節約になりました。
有料サービスの解約を放置
使っていない年会費がかかるクレジットカードやサブスクの解約が面倒で放置していました。解約しないと当たり前ですが、お金が減ります。使っていないものに大事なお金を払うなんて、今思うと本当に勿体無い事をしていたなと反省しています。
それ以降は年会費のかかるクレジットカードは持たない、サブスクは必要なものだけという事を徹底しています。おかげで固定費が増えず支出がコンパクトになりました。
美容家電の処分を先延ばし
使わない・使えなくなったヘアアイロンやドライヤー、美顔器といった小型家電の処分をどうしたら良いのか分からず、「あとで調べよう」と自分に言い聞かせて2年近く放置していました。
その間に引っ越しをしていたので、本来なら処分するべきものを「面倒だからとりあえず持っていこう」と処分せず梱包して引っ越し…。ゴミをわざわざ梱包して、ゴミと共に引っ越しをしていました。
引っ越し先では収納スペースの一部が「不要品置き場」でした。本来収納すべきものがスペースに収まらず、床に直置きしていました。
その後、片付けに本腰を入れてやっと処分できました。車で処分場まで持っていき、あっという間に処分完了。やってみると案外簡単に処分できたので、もっと早く捨てれば良かったなと反省しました。
まとめ:放置して良いことは一つも無かった!
不要なものを放置したままだと収納スペースや居住スペースが圧迫されます。有料のサービスを放置していれば費用がかかってしまいます。物理的にも金銭的にも損をするだけでした。
あなたの家の中には放置したままの物や有料サービスはないですか?この機会にぜひ見直してみて下さいね!
▶この記事を書いたのは…ちぃこ
シンプルな節約・コンパクトな暮らしで浪費家と汚部屋の住人を卒業。「家事は適度に、簡単に」がモットーです。