ズボラ主婦あるある!?「面倒くさい」が原因で損したこと3選

2021/07/20
  • 家事は適度に簡単に!ズボラでもすっきり暮らせるコツや家計管理について発信していきます。もっと見る>>

シンプルな節約で年340万円を貯金した、節約シンプリストのサンキュ!STYLEライターちぃこです。

面倒くさがり・ズボラな性格が祟り様々なことを先延ばしにしてきました。放置していると物が溜まるのはもちろん、場合によってはお金が減っていきます。

今回は「放置しすぎて損したこと」を3つご紹介します。

格安スマホへの切り替えを先延ばし

色の背景に空白の画面を持つスマートフォンを使用して女性の手
HAKINMHAN/gettyimages

大手キャリアを使っていた時は夫婦二人で通信費は2万円代。通信費が家計の圧迫をしているのは分かっていたのですが、格安スマホへの切り替えはハードルが高く先延ばししていました。

タイミング良く家計診断をしてもらう機会があり、そこで「通信費が高い」と指摘されやっと重い腰を上げられました。

乗り換え後の通信費は2台で3,170円!月16,000円程の節約になりました。

有料サービスの解約を放置

使っていない年会費がかかるクレジットカードやサブスクの解約が面倒で放置していました。解約しないと当たり前ですが、お金が減ります。使っていないものに大事なお金を払うなんて、今思うと本当に勿体無い事をしていたなと反省しています。

それ以降は年会費のかかるクレジットカードは持たない、サブスクは必要なものだけという事を徹底しています。おかげで固定費が増えず支出がコンパクトになりました。

美容家電の処分を先延ばし

使わない・使えなくなったヘアアイロンやドライヤー、美顔器といった小型家電の処分をどうしたら良いのか分からず、「あとで調べよう」と自分に言い聞かせて2年近く放置していました。

その間に引っ越しをしていたので、本来なら処分するべきものを「面倒だからとりあえず持っていこう」と処分せず梱包して引っ越し…。ゴミをわざわざ梱包して、ゴミと共に引っ越しをしていました。

引っ越し先では収納スペースの一部が「不要品置き場」でした。本来収納すべきものがスペースに収まらず、床に直置きしていました。

その後、片付けに本腰を入れてやっと処分できました。車で処分場まで持っていき、あっという間に処分完了。やってみると案外簡単に処分できたので、もっと早く捨てれば良かったなと反省しました。

まとめ:放置して良いことは一つも無かった!

不要なものを放置したままだと収納スペースや居住スペースが圧迫されます。有料のサービスを放置していれば費用がかかってしまいます。物理的にも金銭的にも損をするだけでした。

あなたの家の中には放置したままの物や有料サービスはないですか?この機会にぜひ見直してみて下さいね!

▶この記事を書いたのは…ちぃこ
シンプルな節約・コンパクトな暮らしで浪費家と汚部屋の住人を卒業。「家事は適度に、簡単に」がモットーです。

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