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母の紹介で入ってしまった保険に一時は後悔!でも「入ってよかった!」と思った出来事

2022/10/12
  • 田舎暮らしのシンプリストで2児の母。ズボラでも子どもがいてもシンプルに暮らすための方法を発信中。 もっと見る>>

シンプルでストレスフリーな暮らしを目指す、サンキュ!STYLEプレミアライターのシンプリストうたです。

独身時代は保険のことも無頓着でした。
そのため、母がお世話になっている地元の保険屋さんから言われるがまま保険に入りました。

繋がりがあれば減額や解約もしにくいもの。
家計の知識が身についてきた時、一時期は繋がりで選んでしまったことを後悔したこともあります。

しかし最近、「入ってよかった!」と思う出来事があったので、ご紹介いたします。

きつい場面で「聞かれないこと」はすごく助かる

先日、親子でコロナ感染してしまいました。
自宅療養でも保険がおりる期間だったため、保険屋さんに確認も含めすぐに電話。

正直体調は悪くしんどい時だったのですが、初めての保険の申請だったこともあり安心したかったのです。

通常であれば、契約者の名前、証券番号、状況説明が必要になりますが、さすが地元の保険屋さん!
担当者の携帯番号に直接電話し、

「○○です。親子3人でコロナ陽性になりました」
の一言だけで全てを悟ってくれました。

ざっくりですが、「大丈夫ですか?了解です!申請しときますね!」という会話で終了です。

後々少しのやり取りはありましたが、最初のやりとりが30秒ほどで終了したのはすごく助かりました。

冷静に考えればすごいと思ったこと

親子3人が入院保険に入っていると確認もされなかったのにも驚きましたが、更に驚いたことがありました。
「あなたは○○会社でお子さんは○○会社の保険なので、それぞれに申請しときますね!」と言われたんです。

その時はあまりにも自然な流れで受け答えしてしまいましたが、冷静に考えたらすごいなと。
下手したら自分が入っている保険のこともうろ覚えなのに、顧客の保険プランが頭にインプットされているということなのです。

何百人、何千人と顧客がいる中で我が家の保険プランを把握してくれていることにとても感激しました。

転勤族にとしてもメリットがあった

転勤で引っ越しをしたときも、「家族分の保険全部変更手続きしておきますね!」の一言で終了しました。

保険関係の手続きが必要になる時は、毎回落ち着かない状況です。
そんな時だからこそ感じた今回の対応力。

もちろん一長一短はありますが、地元の保険屋さんの良さがわかった今回の出来事でした。

記事を書いたのは・・・シンプリストうた
子どもがいてもズボラでもすっきり暮らせるアイデアをご提案しています。

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