思い立ったが吉日!シンプリストが2024年に始めたこと3選
都会の分譲マンションから田舎の賃貸アパートへお引っ越しをした転勤族の妻で2児の母。
シンプルでストレスフリーな暮らしを目指す、サンキュ!STYLEプレミアライターのシンプリストうたです。
年明けは、新しいことを始めるのに適した時期。1月2月のうちに行動を起こすとスムーズにいきやすいので、目標を立てるだけでなく、ちいさくても具体的な行動をとっていくことがだいじです。
今回は、シンプルな暮らしを目指しているシンプリストが2024年に始めたこと3つをご紹介していきます。
1.お金の計画
家計管理が苦手で家計簿も長続きしませんが、年に1回くらいはしっかり家計と向き合ってみようと計画を立てました。
具体的には新NISAの積み立て設定のほか、じぶん貯金や特別費の積み立てなど。1度設定すればあとは考えなくても貯まってしまうので、片づけ同様ずぼらな人こそ「仕組み化」することが重要だと感じています。
2.エンディングノートを用意すること
30代ですが、「エンディングノート」を用意してみました。「エンディングノート」とは、じぶんにもしものことがあった場合に、伝えておきたいことをまとめておくノートです。
家計や私の仕事のことは夫も把握していない部分が多いので、把握漏れで損したり迷惑かけたりすることがないように。DVD-ROMを入れるケースもついており、万が一のときに役立つかもしれない写真や音楽などをじぶんで選ぶこともできます。
「もしものこと」は誰にでも可能性があることなので、後悔する前に手をうつべきところはうっておきたいところです。
3.じぶんノートをつくること
記録することが苦手でしたが、フリーランス3年目となり、次のステップへと進むためにある程度の振り返りはやっておいた方がいいと思いじぶんノートを作ってみました。
具体的には、執筆本数や収入などの計算を毎月行う予定です。今までは気が向いたときにまとめて行っていましたが、毎月会社で締め日があるように、じぶんひとりでもチェック癖をつけていくつもりです。
思い立ったが吉!即行動で不安を減らす
「やらなくては」、「考えなくては」とずっと思っていたけどなかなか行動に移せなかったことでした。やってみると、案外あっさり終わることばかりだったのでもっと早く行動に移せばよかったと思うほど。
多少の手間なことでも将来のじぶんを救うつもりで取り組んでみると、ポジティブな気持ちで行動することができますよ。
記事を書いたのは・・・シンプリストうた
子どもがいてもズボラでも賃貸でもすっきり暮らせるアイデアをご提案しています。