【シンプリスト】狭いリビングを最大限に広く使うコツ3選

2023/03/28
  • 田舎暮らしのシンプリストで2児の母。ズボラでも子どもがいてもシンプルに暮らすための方法を発信中。 もっと見る>>

ズボラでも子どもがいてもシンプルでストレスフリーな暮らしを目指す、サンキュ!STYLEプレミアライターのシンプリストうたです。

現在住んでいる賃貸アパートのリビングダイニングスペースは、約8帖ほど。
ドアや通路がたくさんあるリビング中心の間取りのため、実質約5帖ほどしか家具を置くスペースはとれません。

そんな狭いリビングスペースを、少しでも開放的に広く見せるためにシンプリストがやっていること3つをご紹介いたします。

1.収納家具は浮かせるor脚付き

広く見せるためには、「床面積を広げること」が必須です。
そのため、収納家具はなるべく床が見えることを意識した物選びをしています。

ピン穴が目立たない「STAND BAR」を使えば、賃貸の壁でもカンタンに取り付けることができ、棚板を薄くすることで圧迫感も減りました。

2.立てかけられる家具を選ぶ

どうしても床を占領してしまう座椅子やテーブルは、不要な時には立てかけられるようにしています。

「多目的スペース」としても使える自由度の高い空間づくりを目指すことで、自然と開放感も生まれますよ。

立てかけることで片づけや掃除もやりやすくなり、整える習慣が身につきました。

3.あえて何も置かないゾーンをつくる

余白やデッドスペースがあると、つい「何か置ける」と思ってしまいますが、あえて何も置かないゾーンをつくることを意識しています。
特に、リビングの入口周りに置くと圧迫感を感じやすくなってしまうので、置きっぱなしは厳禁。

余白を残すことで部屋も広く見え、精神的なゆとりも生まれました。

狭くても「開放感」を意識して

置かないことはもちろんのこと、圧迫感を感じさせない物選びでも広く見せることができます。

上記の3つのことを意識して、狭くても開放感のあるリビングを目指しましょう。

記事を書いたのは・・・シンプリストうた
元汚部屋住人が、結婚を機に知り合いゼロの地へ引っ越すことになり、有り余る時間と汚部屋に耐えきれず物を減らし始める。試行錯誤しながらも子どもがいてもズボラでもすっきり暮らせるアイデアをご提案しています。

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