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まるで食べるスポンジ?!ぐんぐん水分を吸ってくれる“乾燥わかめ”の活用方法
サンキュ!STYLEライターの桐生奈奈子です。
つくりおきしたサラダを冷蔵庫で保管しておくと、翌日に水分が出てベチャッとしてしまうこと、ないでしょうか。吸水スポンジのように水分を吸ってくれる優秀な食材を見つけたのでご紹介します。
乾燥わかめを入れると水分を吸ってくれる!
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つくりおきサラダに入れてみた食材は、ずばり“乾燥わかめ”。水でもどして食材と和えるのが一般的ですが、水で戻したあとに水切りする「ひと手間」が面倒だったりしますよね。わかめの味噌汁をつくるときは、乾燥わかめをそのままインしているので、つくりおきサラダでもそのままパラパラと入れてみたのがきっかけです。
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時間がたつと、水分を吸ってくれて食べられる状態になっています!直前に和えて食卓に出すと、乾燥わかめがカチカチのままかもしれませんが、朝に夕飯の一品をつくっておきたいときなどにとても役に立ちます。
特に切り干し大根のサラダにおすすめ!
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切り干し大根のサラダも、乾燥わかめ同様に水で戻したあとに水を切って他の食材と和えて使うことが一般的ですよね。神経質に水切りをしなくても、乾燥わかめが水分を吸ってくれるのでこちらも便利です。
サッパリ系のサラダに天かすトッピングもイチオシ
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ちなみにサラダには、トッピングに天かすを加えるのがマイブーム。比較的どんなサラダにもマッチするし、何よりもサクサクッとした食感が楽しめます。併せて試してみてください。
水戻し不要!乾燥わかめの下ごしらえがラクに!
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乾燥わかめを水戻しせず、そのままつくりおきサラダに加えれば、べチャッとした食感を少しやわらげてくれるだけでなく、乾燥わかめをラクにサラダで取り入れることができます。一石二鳥な料理方法なので、シェアさせていただきました!
◆記事を書いたのは・・・サンキュ!STYLEライター桐生 奈奈子
シンプルで大人が着やすいファッションスタイルを心がけているアラフォーママ。活発な小学生男の子女の子を育てる2児の母として、リアルに着られる、等身大なママコーデを発信します。