“食べたい”と言わせた!普通のそうめんにちょい足しするもの
夏のランチの定番といえば、ハズせないのが「そうめん」。そのまま出すのでは、家族に「飽きた」と言われ、かといって、レシピとにらめっこしながら手の込んだそうめんを作る気力はない…なんてこともありますよね。そこで発明したのは「めんつゆのお茶割り」です。味はいかに? 家族の反応は? 早速実食レポしていきます。
我が家のお茶「とうもろこし茶」をめんつゆにイン!
我が家のお茶は、とうもろこし茶。甘みがあり、ノンカフェインのため子どもが小さなときから飲み続けていました。めんつゆにお茶割りを思いついたのは、たいしたことはなく、お茶をコップに注ぐついでにめんつゆにも入れてみた…というそれだけです。
一番右がとうもろこし茶、真ん中がめんつゆ+とうもろこし茶、左がめんつゆ+水です。見た目からはそこまで違いを感じませんね。
上から見てもこの通り。違和感なしです。ただ、家族の反応は違いました。「ちょっと気になる、食べてみたい」という声が殺到!味が失敗でなければ、そうめんを手間なく食べてくれることに成功ですよね。
かすかなお茶の香りが新鮮!
食べてみると、ちょっぴりお茶の味が新鮮! ただ、とうもろこし茶の場合はそこまでクセがなく、言われなければ気づかないかも?と家族に言われました。苦みのある緑茶など入れるとグッと味の変化が出そうです。
何はともあれ、簡単なちょい足しで、家族が「食べてみよう」と思ってくれて嬉しかったです。次は、黒豆茶やそば茶など違うお茶割りで挑戦してみてもいいかも?!実験のようで、ちょっとワクワクします。
みなさんも「また、そうめん?」と言われたときに、お茶割りに挑戦しない?なんて話してみるといいかもしれませんよ!試しにやってみてください。
◆記事を書いたのは・・・サンキュ!STYLEライター桐生 奈奈子
シンプルで大人が着やすいファッションスタイルを心がけているアラフォーママ。活発系な小学生男の子女の子を育てる2児の母として、リアルに着られる、等身大なママコーデを発信します。