【ロピア】あなたの“推し”は?3種のロピアプリンを食べ比べてみた!
サンキュ!STYLEライターの桐生奈奈子です。ロピアのスイーツコーナーに立ち寄ったら、ズラリと並んだプリンに釘付け。1つを選ぼうとしたのですが、味の違いを確かめたく「バニラビーンズ香るごほうびプリン」「とろみプリン」「レトロプリン」の3種類を食べ比べてみることにしました。詳しく実食レポートしていきます!
どこが違う?パッと見てわかりにくい3種のプリン
スイーツコーナーで見たときに目を奪うほどたくさん並べられていたプリン。大きな違いは値段です。「とろみプリン」「レトロプリン」は216円、「バニラビーンズ香るごほうびプリン」は248円で、このプリンはよく見ると表面にバニラビーンズが見つかり、リッチ感がありました。なお、立ち寄った店では「バニラビーンズ香るごほうびプリン」の売れ行きがよかったです。
バニラビーンズが香る!ごほうびプリン
生クリーム入りでプチリッチな気分にひたれる「バニラビーンズ香るごほうびプリン」。下にはカラメルが入っているのがわかります。
生クリーム入りのため、表面がやや白っぽくなっています。ふわふわとした柔らかそうなプリンですよね。
スプーンですくうと、崩れるほどの繊細なプリン。食べてみるとバニラビーンズの華やかな香りと、生クリームの濃厚さが他のプリンと大きく違い、なかなかの食べ応えがありました。
なめらかな舌ざわり!とろみプリン
小学生の子どもたちから人気があったのが「とろみプリン」。なめらかな食感や、くちどけのいいスイーツが好きなので納得です。
底にカラメルソースはなく、なめらかなプリンの味わいを最後まで楽しめるのが大きな特徴です。
スプーンですくうとスルンとしていて、すぐに「なめらかなプリンだ」と感じました。口に入れるとシュワッと溶けるようなとろみプリンで、お腹いっぱいになった食後でも食べやすそうです。
懐かしの食感!レトロプリン
レトロプリンはカラメルが入っているのがわかります。よく見るとプリンの色がすべて違うのですが、一番黄味を帯びた、いわゆる「プリン色」をしていたのがこちらです。
カラメルもたっぷり。サイド、底から見ると焼き上げるときにできる、プリンのデコボコした空気の穴「す」が少しできているのが見てとれました。
プリンはしっかりと固く、崩れ落ちません。カラメルソースの存在感もありどっしりとしたプリン、といった印象でした。レトロな喫茶店に行ったときに提供される、あのプリンをイメージしてみるとわかりやすいかと思います。
ロピアで推しのプリンを見つけてみて
どのプリンもそれぞれ魅力的でおいしいけれど、好みがわかれそう。あなたのお気に入りプリンは?まずは食べ比べをしつつ、推しのプリンをリピート買いしてみてください。
※記事内の表示価格は、とくに記載のない場合、税込表示です。軽減税率の適用により価格が変動する場合もあります。
◆記事を書いたのは・・・サンキュ!STYLEライター桐生 奈奈子
シンプルで大人が着やすいファッションスタイルを心がけているアラフォーママ。活発な小学生男の子女の子を育てる2児の母として、リアルに着られる、等身大なママコーデやライフスタイルを発信します。