【お弁当】今週も文句なし!中学生男子につくるお弁当4日分〜

2022/06/30
  • 週3でカルディに通い、おいしい食べ物を見つけることが生きがいです!もっと見る>>

週5日!5時起きでお弁当をつくっているサンキュ!STYLEライターなかべぇです!

新年度が始まり、自身や家族のためにお弁当づくりが始まった方も多いのではないでしょうか?
毎日お弁当をつくっているとおかずがワンパターンになってしまう…なんて事もありますよね。
そこで今回は、1週間を乗り切るお弁当のアイデアをご紹介します。冷凍食品もうまく活用しつつ気楽につくっているので、日々のお弁当づくりに是非お役立てください。

冷凍ストックをフル活用!「お子様ランチ風弁当」

月曜日は、自家製冷凍食品と市販の冷凍食品をフル活用!
メーンのハンバーグは、沢山つくって冷凍しておいたものを湯煎で解凍。熱湯調理可能なアイラップに入れて冷凍保存しておくと、朝は鍋に入れてほったらかしでOK!
ベーコン、ほうれん草、エビフライも下準備をして冷凍しておいたものを使いました。
オムナポリタンは市販の冷凍食品を活用。薄焼き卵で巻くとボリュームがアップして食べ応えがでますよ。
冷凍ストックしておいた食材を利用したので20分もかからず完成。
お子様ランチ風のお弁当ですが中学生男子も喜んでくれました!

小間切れ肉でもしっとりおいしい!「チンジャオロース弁当」

火曜日は豚小間切れ肉を使ってチンジャオロース弁当です。
お肉を食べやすい大きさにカットして片栗粉でコーティングすると、しっとり柔らかく仕上がります。タレのからみも良くお弁当のおかずにピッタリの一品です。
この日は、カボチャコロッケとエビしゅうまいの2品を冷凍食品に頼って楽させてもらいました!

食べ応え抜群!「やきとり弁当」

水曜日はガッツリやきとり弁当。
ご飯の上に錦糸卵を敷いて甘辛く味付けした鶏肉と冷凍食品のつくねをのせました。刻みのりと白ゴマをトッピングすると食欲をそそるビジュアルに◎
ベーコンとインゲンの和風パスタは、サラダ用のパスタを使って茹で時間を短縮。ちくわのカレーマヨ焼きはカレー粉とマヨネーズで和えてトースターで焼くだけの簡単おかずです。
サツマイモの甘煮は晩ご飯からのスライドで詰めるだけ!
前日の晩ご飯にお弁当に入れられるおかずを作っておくと時短になりますね。

メーンは冷食!?「さけとジャーマンポテトのお弁当」

木曜日はお弁当が要らない日だったので、金曜日でラスト!
鮭は焼くだけなのでグリルにお任せ。
冷凍のインゲンは細かくカットしてレンジで加熱後、味の素、だし醤油、白ゴマ、鰹節で和えてふりかけ風にします。
ジャーマンポテトは100均の野菜蒸し器を使ってレンジで火を通した後、玉ねぎ、ベーコンと一緒に炒めます。味付けはカルディでも売っている「おやじ秘伝のガーリック味ソルト」のみ。これ一つで味がバッチリ決まります。
お肉も少し入れたかったので冷凍食品のハンバーグに頼りました。
鮭がメーンのお弁当にしたつもりですが、息子からは「冷凍のハンバーグとインゲンのふりかけがおいしかった〜」と正直な感想をもらいました…。

毎日だから頑張りすぎない!

毎日早起きをしてお弁当をつくるのは正直大変だと感じる事も多いですが、今週もスライドおかずや冷凍食品を上手に取り入れて無理なくつくれました。
反抗期が始まった!?息子からは今週も文句なし!
「いいね」と思うアイデアは是非ご活用ください。

◆この記事を書いたのは…なかべぇ
製菓衛生師の資格を持つスイーツ&カルディマニア!
カルディの魅力に取り憑かれて以来1000アイテム以上を購入しています。
週5でお弁当をつくる母でもある。

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