第二子を出産しました!

2023/02/21
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おいしいもの、お得なものが大好き、サンキュ!STYLEライターの原こです。
2023年1月末に第二子である長男を出産、現在は産休中です。

タイトルの通り、先月出産をしました!
記録として残しておきたかったので、感じたことなどを書いていきます。

二回目のはずなのに

妊娠期間中は経産婦でありながら不安が多く、「妊娠 ふたりめ 違い」や「ふたりめ 分娩時間」「ふたりめ つわり」など、検索魔と化し、妊娠は何回目だろうと不安がつきまとうものだと実感。

私の場合、
■長女3歳、コロナ前の出産、専業主婦
■長男0歳、コロナ禍での出産、会社員
と、赤ちゃんの性別や自分が置かれた環境が異なっていたため、特に不安が大きかったのかもしれません。

妊娠で一番つらかったのは…

ずばり「つわり」です!

つわりは人によって差がありますが、私はなかなかつわりがひどいほうで、どちらの妊娠も、吐きづわり、食べづわり、臭いづわり、よだれづわりのフルコンボでした。
赤ちゃんの性別が違うとつわりも違うと言われていますが、私の場合はほぼ同じ。

一日に何度も嘔吐し、歩行や車の運転ができず、仕事は二か月お休みし、実家にお世話になりました。

一人目の妊娠中は好きな時に横になれましたが、二人目の妊娠時は長女のお世話をしなければならないためそうはいかずにつらかったです。
実家や主人に協力してもらい、何とか乗り切りました。

後期つわりもひどく、キラキラマタニティライフとは程遠い妊娠期間でした。

二人目は分娩時間が短い?

一人目の半分になるともいわれている分娩時間。

長女の時は、陣痛促進剤を使用して約13時間だったので、6~7時間くらいかな?なんて思っていましたが、まさかの1時間半!

夜中に陣痛がきて病院へ行ったものの、うとうとしていたら陣痛が遠のいてしまい、陣痛室でスクワット(笑)

1回の陣痛は強いのに、20分くらい間隔があいてしまうという状況をみた医師から促進剤を勧められました。
点滴をスタートしたら驚くほどお産がすすみ、夫が到着して3いきみくらいで誕生しました。

4人家族になりました

もう一回長女を産んだのかと錯覚するほど、長女にそっくりだった赤ちゃん。
一人目の時はこうだったな~と懐かしく思いながら毎日を過ごしています。

何が起こるか分からない妊娠・出産ですが、とにかく母子ともに問題なく出産を終えたことに感謝するばかりです。

家族が増え、大変なことも増えるかと思いますが、子育てを通して自分自身が成長できたらと思っています。
(まずは海のように広い心を手に入れたい…)

◇記事を書いたのは…原こ
家事は好きだけど苦手、おいしいものが好き。目標は節約しながら心も身体も満たす毎日を。

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