子どもの教育、どう選ぶ?我が家が1歳から続けているのは・・・
おいしいもの大好き、サンキュ!STYLE主婦ライターの原こです。
2歳の長女の子育てをしつつ、短時間正社員ワーママとして毎日奮闘!
子どもの習い事や通信教育って、なにをやらせる?何歳から?というのは永遠に尽きることのない悩みではないでしょうか。
1歳の時からスタートして今も楽しく続けている通信教育をご紹介します。
我が家が選んだのは「こどもちゃれんじ」
CMなどで一度は耳にしたこともあるかと思いますが、「こどもちゃれんじ」とは子どもの年齢に合わせて教材が届く通信教育です。
友人の子で水泳や体操、英語の通信教育などをやってる子もいれば、特になにもしていない子もおり、何をやらせようか夫婦で悩みました。
共働きのため、送迎のある習い事は本人が「これをやりたい」というようになってからと思い、自宅に届く通信教育をセレクトしました。
やっててよかった理由
子どもがひとりで遊んでくれる
毎月教材とともにDVDが届くのですが、DVDの中で届いた教材の「遊び方」を紹介してくれます。
おもちゃを買っても上手な遊び方が分からず放置・・・なんていう経験がありますが、こどもちゃれんじは遊び方まで教えてくれるので大人が手を貸さずとも子どもがひとりで遊んでくれることがぐっと増えました。
DVDプレイヤーがなくても、タブレットを使用して専用のアプリで動画を見ることもできるので、我が家はタブレットを活用しています。
いつ頃何を教えたらいいか分かる
子育て初心者の私にとって、何歳ごろに何を教えたらいいのか分からず・・・。
色っていつから分かるの?「ごめんなさい」「ありがとう」はいつ頃できるの?と疑問ばかり。
「ありがとう」についての教材が届くと、だいたいこれくらいの時期に「ありがとう」を教えたらいいのかという自分の中での目安ができます。
もちろん成長には個人差があるので教材が届いた時期にできなければならないと焦る必要はありませんので、あくまで目安としてとらえています。
子どもが毎月楽しみにしている
教材の最後のページに来月号はこれが届くというのが記載されているので、子どもが次はこれが届く!と楽しみにしてくれます。
正直な話、初回登録キャンペーンだけを利用して退会しようと思っていましたが、子どもが熱心に取り組んでくれて楽しそうな姿をみると、やめるのはもったいない!と思い続けています。
デメリットをあげるなら・・・
あえてデメリットを挙げるのであれば、紙のおもちゃも多く、うっかり踏んで壊れたり破れてしまうことです。修復して使えるものも多いので、壊れたら都度直すようにしています。
困った時の助っ人
子どもの食事が進まない時やトイレに行きたがらない時などに、絵本で出てきたワードを言うと魔法がかかったかのように子どもが動いてくれることもあり、子どもが楽しめるだけではなく、大人も大助かりです。
これからもたくさん助けてもらいながら、育児を楽しめたらと思っています。
◇記事を書いたのは…原こ
家事は好きだけど苦手、おいしいものが好き。目標は節約しながら心も身体も満たす毎日を。