初心者でも簡単に作れる!鳥取県の特産品「砂丘らっきょう」の甘酢漬けセットに注目!
話題の新商品やおいしいものチェックを日々欠かさない、3児のママでサンキュ!STYLEライターの舞です。
先日鳥取県のアンテナショップに行ったときに購入した「砂丘らっきょう甘酢漬け」。実はそれまで筆者はらっきょうが苦手だったのですが、思い切って数十年ぶりに食べてみたらとってもおいしくて感動!「もっと食べたい...!ならば自分で漬けてみよう!」と初めてらっきょう漬けにチャレンジしてみました。
今が旬のらっきょう!甘酢漬けを作ってみよう
全国一の生産量を誇る鳥取県の特産品、らっきょう。
鳥取砂丘に隣接した畑で収穫された「砂丘らっきょう」は白くシャリシャリとした食感が特徴。先日訪れた鳥取県のアンテナショップで購入した砂丘らっきょう漬けが、とってもおいしかったのでらっきょうの魅力にハマり、今回自宅で簡単に自家製のらっきょう漬けが作れるセットを入手!
らっきょう漬けを初めて作ってみました。
ネットに入ったたっぷりのらっきょうは、茎と根がついている状態。筆者はこの状態のらっきょうを初めてみました。にんにくに似ていますね。
らっきょう酢、漬ける瓶、お好みで使う氷砂糖、ラベルシールに説明書が同梱されていました。
まずはらっきょうの茎と根を切り落とします。カットを続けているうちに目が少し痛くなってきました。玉ねぎのみじん切りをしている時に目が痛むものと同じ成分が入っているそう。
この時点でらっきょうの薄皮はまだ取りません。
流水でよくもみ洗いします。洗っているうちに薄皮がぽろぽろとはがれ落ちてきます。
つるんときれいにむけました。
このあと、熱湯にざるごとらっきょうを10秒ほど漬けてすぐに湯切りします。冷めたら水気をキッチンペーパーなどでしっかり拭き取り、煮沸消毒した瓶に入れてらっきょう酢を注ぎます。
らっきょう漬けの作業が終了。わかりやすい説明書がついていたので、初めてなのにとっても簡単にできました。早くて10日後~食べごろは1か月後あたりからだそう。
待ちきれずに10日経ったものを食べてみました。
シャリシャリとした歯触りがとても心地良いですね。甘酢もしみ込んでいてさっぱり爽やかでおいしいです。1か月後のらっきょう漬けの味も気になるのでそれまで楽しみに待とうと思います。
ちなみに、らっきょうが瓶に入りきらず余ったので、洗って薄皮が取れたものをごま油・塩コショウで炒めてみました。新感覚のらっきょう!手が止まらなくなるおいしさでした。
自分で作るとさらにおいしい!
生まれて初めてのらっきょう甘酢漬けづくりでしたが、難しい手順はいっさいなく簡単に作るところから楽しめました。氷砂糖が入っているので自分好みの甘さに、そして漬かり具合も調整できるのがうれしいですね。
気になる方は鳥取県のアンテナショップ、もしくはオンラインショップにてチェックしてみてくださいね。
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・記事を書いたのは・・・舞
コストコ・業務スーパー・KALDIマニアの3児のママ。
輸入食品や大容量食材の保存術・アレンジ料理が得意!テレビや雑誌などメディア掲載も多数。