コレやっていない?片づけられないと思っている人が無意識にやっているNG行動3つ【収納編】

2023/06/21
  • 心に余白をつくるママ整理収納アドバイザー×時間術講師。9歳・7歳・0歳の3兄弟ママ。 もっと見る>>

こんにちは!8歳・6歳・0歳3兄弟のママで整理収納アドバイザー、時間術コーチとして活動しておりますサンキュ!STYLEライターのKumiです。
片づいた部屋に憧れるけど、面倒くさがりな自分にはムリだって決めつけていませんか?整理収納は正しい方法を知って行動していけば誰でも片づいた部屋で自分らしい暮らしを楽しむことができるのです。片づけられない人は、ただ正しい方法を知らないだけ。そう、片づかない環境が当たり前になっているんです。そこで今回は、片づけられない人が無意識にやってしまっている行動を収納編として3つご紹介します。普段やっていないかな?とぜひチェックしてみてください。

1.モノの住所がなく、常にテーブルや床の上に置きっぱなし

そもそも「片づける」とは「定位置に戻すこと」。普段よく使うからと常にダイニングテーブルや床の上に置きっぱなしになっていませんか?モノに住所をつくってあげないと、片づけることはできません。テーブルの上をすっきりさせたかったら、今テーブルの上にあるモノ1つ1つに住所を作ってあげましょう。そうしたら、毎回使ったらそこに戻すだけ。テーブルもすっきりキレイをキープできるようになります。

2.一番使いやすい場所に普段使わないモノを収納している

本来、モノは使う場所の近くに収納すると使いやすい収納になります。散らかりがちなご家庭では、一番使いやすい場所に普段使わないモノを収納している場合がよくあります。これは生活しているご本人はそれが当たり前なので気づきづらいところですが、自分にとって一番使いやすい場所によく使うモノが収納されているか、ここをぜひチェックしてみてください。もしそんな収納になっていたら、すぐに中身を取り除いてよく使うモノを収納してみましょう。

3.一緒に使うモノをバラバラに収納している

3つ目は、「一緒に使うモノをバラバラに収納している」です。
ダイニングテーブルで使う文房具、子どもが学校に持って行くモノ、習い事グッズ、毎日の食卓で使うモノ、などなど一緒にあると便利なモノってありますよね。一緒にしていおくと便利なのに、無意識のうちにそれぞれバラバラに違う場所に収納していることもありがちです。バラバラに収納していまうと、使う時に忘れモノしがちだったり、戻す時にあちこちに戻しにいかなくてはならなくなり、面倒になって結局片づけないなんてことにも。普段の自分の行動を振り返って、あちこちから集めてきているモノないかな?とチェックしてみてくださいね。

◆この記事を書いたのは・・・Kumi
ママ整理収納アドバイザー。子育てママがイライラを手放して時間と心の余裕を作り、自分らしく笑顔で楽しむ暮らしを提案しています。

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