やめて楽になった3つの家事【キッチン編】

2020/08/28
  • 現在育休中の0歳女の子ママ。育児に奮闘する暮らしのリアルを発信しています。もっと見る>>

こんにちは!子育てと家事に奮闘する0歳児ママの"めみ”です。

私は昨年11月から産休をいただき12月に出産したのですが、その約1ヶ月間、産後の生活が少しでも楽になるように暮らしを整える日々を過ごしていました。今回はその中でも特に、やめて楽になった3つの家事【キッチン編】を紹介します。

1.夕飯の献立で悩むことをやめた!

献立を作るときは野菜を元に考えます

もともとは毎日夕方なると冷蔵庫を見ながら何を作るかひねり出して考えていたのですが、産休に入ってからは週末に平日5日分の献立表を前もって作るようにしました。基本的に、買い物行くときは献立を決めずに、帰ってきてから、購入品と冷蔵庫を照らし合わせて、ざっくりとした献立表を作ります。たまに週中で変更することもありますが、ある程度の献立を先に決めておくことで、平日の夕方に急いで悩むこともなく、さらに食材ロスも防げるので一石二鳥です。

2.お米を研ぐことをやめた!

無洗米は水を少し多めにするのがコツ

今までのこだわりを捨てて、お米の種類を無洗米に変更しました。無洗米だと、お米を研ぐ手間が一切必要ないので、手間と時間がかなり短縮されました。お米を研ぐと、手が冷たくて痛くなったり、乾燥してしまったりと肌のマイナートラブルもありましたが、それが解消されたのもよかったです。

3.食器を拭くことをやめた!

出来るだけ重ならないように立て掛けます

以前は、食器洗いのあと、ひとつひとつ拭いて片づけていましたが、今は新しく水切りマットを購入して、水切りカゴと併用して使っています。洗い終わったあとの水切りスペースを拡張することで、食器を拭く手間から解放されました。さらに、水滴がちゃんと落ちるように食器の置き方を工夫すると、夜洗った食器が翌朝には自然乾燥されてるので、夜しなければならない家事がひとつ減りました。

あとがき

私は、家事歴5年目の兼業主婦です。結婚するまで実家に住んでいたので、自立してみて初めて、家事をこなしてくれていた母の有難みを感じました。私は要領が悪いくせに、何でもいい加減にできない性格なので、今まで家事という家事に振り回されて、かなりの手間と時間をかけていましたが、妊娠出産を機に無駄なこだわりを捨てて、"効率化"を考えることにしました。

そんな私の【やめて楽になった家事】は誰でも簡単に試せることばかりなので、少しでも家事を減らしたい方の参考になったら嬉しいです!




・記事を書いたのは…めみ
0歳児女の子のママ。食をおいしく楽しむことをモットーに、現在食育について勉強中。等身大の子育てを中心に、暮らしの工夫について綴っています。

インスタグラムも、気ままに発信中!
お暇なときにでも、ちらっと覗いていただけると嬉しいです。

計算中