思い出の子ども服、どのように保管してますか
空間とココロを明るく変える整理収納アドバイザー・サンキュ!STYLEライターsaganoです
子どもが小さかった頃のお洋服
どのくらいとっておいてありますか
片付けの仕事をしているなか、
子ども服は思い出だから捨てられないと大量にとっておく方や
一枚だけでいいと選んだ方
一枚も残さない方
色々な方をみてきました
私は…と言えば、
捨てられないタイプなので
それこそたくさん着せた思い出のお洋服、ガーゼケット、小さなおもちゃ、ファーストシューズ、思い入れのあるスタイ、雑貨など、厳選が難しく
当初は「とりあえずとっておこう」と、たくさん保管していました
今日はそんな「手放せないベビー用品の収納」についてお話します
最初の保管量
この当時は、二人目の子が二歳くらいになった頃にまとめたものです
まだ三人目を期待してか、ベビー下着がごっそり。
マタニティもとってあります(笑)
映っていませんが、ガーゼケットやシューズもあります。
このあと、マタニティと下着、小物類を処分しました
数年後
シューズやケットを手放し、お洋服も徐々に厳選しています。
スタイもこのあとすぐ処分を決めました。
最近はこんな感じです
このかごに収まるだけになりました。
とっておく、といっても大切にしたいもの。
時々開けては広げて眺めてお洗濯して
メンテナンスも簡単に済む量になるといいですね
ただ大量に残してもぐちゃぐちゃだったらかわいそうですし
「何のために残したいか」
ここをじっくり考えてみると
今の自分に本当に必要なモノが見えてきますね
もし選べなくてたくさん残してしまっている方がいらしたら
思い出品と
今の成長したお子さんが快適に過ごせるスペースとの
バランスを大切に、考えてみてください
この記事を書いたのは・・・sagano
ずぼらでも「ラク収納」ですっきり暮らす。
男児ふたり子育て中の40代ママ整理収納アドバイザー
普段は汚部屋改革職人としてお客様のお宅を快適にすべく、楽しくお片づけしています