【時短家事】やめたらラクになった!わが家の洗濯ルーティン3選
こんにちは!【家族の暮らしをラクにする】整理収納アドバイザー&サンキュ!STYLEライターの田中ゆみこです。
毎日の家事の1つでもある「洗濯」。子どもが部活や習い事でスポーツをしていたり、家族が多いと洗濯の回数が多くて大変なことも多いですよね。実は洗濯干しが苦手な私...なんとか洗濯をラクにしたい!そう思ってたどり着いたのが、「当たり前と思っていたことをやめること」でした。今回は、やめたらにラクになった!わが家の洗濯ルーティン3選をご紹介します。
1.たたむことをやめました
「洗濯物は乾いたら畳むもの」そう思って今まで引き出しに畳む収納をしていましたが、たたむことをやめたら気持ちがとてもラクになり、時短家事につながりました!
洗面所近くの収納棚に吊るす収納の仕組みを作り、乾いた洋服をそのままハンガー収納できるように仕組みを変えました。
大人だけではなく、子どもの洋服もたたんで片づける「引き出し収納」から吊るす「ハンガー収納」にすることで、子ども自身も洋服選びや着替えもラクになったようです。「洗濯物はたたまない」1つ目の我が家の洗濯ルーティンです。
2.私が洗濯することをやめました
今までずっと夜に洗濯をしていましたが、そのまま力尽きて寝てしまうこともしばしば…夜から朝に洗濯する時間を変えたことで、出勤時間が遅めの夫に思いきって洗濯干しをお願いすることにしました。
朝は、なにかと慌ただしい時間帯ではありますが、私はキッチン周りの片づけ、夫は洗濯干しと夫婦で家事シェアをすることで、時間を有効に使えて、暮らしがとてもラクになりました。「洗濯と洗濯干しは夫担当」、2つ目の我が家の洗濯ルーティンです。
3.ベランダに干すのをやめました
私は結婚を機に日本海側で暮らすことになったのですが、通年、曇天が多い北陸だからこそ、天気の良い日はベランダに干したい!そう思っていました。しかし、仕事や家事、子育てが忙しく、洗濯物を取り込むのが面倒になってきたことがきっかけで、湿乾燥機を購入、洗濯物を洗濯機を設置している洗面所で干すことにしました。
結果、大正解!夕方の忙しい時間帯に取り込まなくてよくなり、しかも、時間に関係なくいつでも干せる!そして、なによりも「洗濯する→干す→しまう」動線がラクになり時短家事につながりました。「洗面所で干す」、我が家の洗濯ルーティンです。
以上、我が家の洗濯ルーティンを3つご紹介しました。暮らし方はそれぞれ違いますが、洗濯は毎日のことなので、ラクに取り組みたいですよね。皆さんの暮らしの参考になれば嬉しいです。
◆この記事を書いたのは…田中ゆみこ
整理収納アドバイザー兼サンキュ!STYLEライター。セリアやニトリ、無印良品が大好きなアラフォーママです。2歳差男子育児奮闘中。家族の暮らしをラクにしたい!をモットーに【整理収納×時短家事】について発信しています。