我が家のこだわり~子どもの動線と使い勝手にこだわった収納
こんにちは!
【家族の暮らしをラクにする】整理収納アドバイザー田中ゆみこです。
我が家には小4と小6の片づけ苦手な男子がいます。
「かたづけなさーい!」「あとでするー!」といった親子の片づけバトルを繰り返さないために、子どもの動線と使い勝手にこだわった我が家の収納をご紹介します。
学用品収納
我が家で一番動線にこだわった収納が子どもの学用品関係です。
登校時はハンカチやティッシュを忘れないように
リビングから玄関までの通り道にまとめて収納。
制帽の定位置も玄関です。
下校時はランドセルを床置きしないように
玄関からリビングに入ってすぐの場所にランドセル置き場を作りました。
よくあるランドセル置き場問題。
フックにかける、棚に置く…などいくつか方法がありますが、我が子はランドセルは置くだけ(おろすだけ)が一番でした!
子どもの洋服収納
子どもの使い勝手にこだわった洋服収納スペースです。
以前は洗面所の衣装ケースの引き出しに収納していましたが、洋服が引き出しのなかでぐちゃぐちゃ…
どの服を着て、どの服を着ていないのか分からず
「引き出し収納」から「吊るす収納」に変えました。
洋服の枚数も決め、アウターは吊るし、ボトムスはボックスに入れるだけにしています。
洗濯干し場でハンガーに干した洋服を
隣接している収納棚(子どものクローゼットスペース)にそのまま移動。
私の「洋服をたたむ」ストレスも減りました。
おもちゃ収納
子どもの動線にこだわった収納です。
2人とも小学生高学年になり、よく遊ぶおもちゃはゲームです。
ゲームはボックスにザックリ収納。
テレビの前でゲームをするので
すぐに取り出し、すぐに片づけられるように、ビデオデッキの上にボックスを置いています。
小さい頃は、よく遊ぶオモチャはリビング
あまり遊ばないオモチャは2階の子ども部屋というように、使う頻度によって収納する場所を変えていたこともあります。
おもちゃの収納は「どこで遊ぶのか?」を見て収納場所を決めるのがポイントですね。
まとめ
我が家の子どもの動線と使い勝手にとことんこだわった収納をご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか?
片づけが嫌い!片づけが苦手な子どもは
子どもの動線上に収納する場所を作ることが片づけてくれる一番の早道です。
学用品収納、洋服収納、おもちゃ収納について
今後、詳しく書いていきたいと思いますので良かったらチェックしてくださいね。
◆この記事を書いたのは…田中ゆみこ
整理収納アドバイザー兼サンキュ!STYLEライター。
セリアやニトリ、無印良品が大好きなアラフォーママです。
2歳差男子育児奮闘中。家族の暮らしをラクにしたい!をモットーに【整理収納×時短家事】について発信しています。