鏡開きはいつ?どう食べるのが正解ですか?
2021/01/11
季節を楽しむが家族のテーマです、サンキュ!STYLEライターさくのんです。
お正月も過ぎ、お飾りは7日におろし、七草粥を食べ、次は鏡開きですね。お正月にたくさんお餅を食べましたが、鏡餅をありがたくいただきましょう。
1月11日は鏡開き
地域によっては15日のところもあるようですが、多くは11日に行われます。
お正月の間、年神様が宿っていた鏡餅なので一年の無病息災を願い、いただきましょう。
伝統的な鏡餅は、食べやすい大きさにするもに一苦労です。小さい頃、母がお餅を切るのに苦労していたのを思い出しました。
大きくて厚いお餅を食べやすくするのには、半日ほど水につけてふやかしておくのがいいそうです。
今年の我が家の鏡餅は小分けのお餅が入っているタイプだったので苦労せず食べることができました。
お雑煮は鏡餅のため
お雑煮はお正月に食べるのが一般的だと思いますが、元々は鏡餅の食べ方だったそうです。
たしかに、小槌で割ったサイズ違いのお餅を食べるのに最も適した食べ方かもしれないですね。
我が家では、お正月に作ったあんこをお湯でのばしてお汁粉にしていただきました。
お餅の袋に、食べてこそのお供えもちと書かれていました。行事一つ一つに歴史があり、形は変わっていても、大切に、子どもたちに伝えていきたいです。
※この記事を書いたのは…5人家族でも食費2万円台を実現!
楽しいことお得なこと見つけ隊さくのん
4歳娘と3歳息子、義両親同居を楽しく過ごす専業主婦です。
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