貯金のチャンス!コロナ禍で減った支出ベスト3

2021/01/13
  • 家族4人食費二万円。週1スーパー、ズボラ家計簿、先取り貯金、株で資産形成中。新作や限定商品大好き主婦です。 もっと見る>>

家族5人で食費2万円台のお得好きなサンキュ!STYLEライターさくのんです。

終わりの見えないコロナのニュースで落ち込む日もあるかもしれませんが、我が家はコロナ禍で減った支出が多く、ありがたいことに貯金額が増えました。コロナ禍で減った支出をご紹介します。

第3位 食費

元々、食費と外食費合わせて約6万円、多い時で8万円までいくことも!

予算を理想の3万円に設定しても予算内に収めることができないので食費を節約するのは難しいと思っていました。

しかし、外出自粛により、まず外食費が0円になりました。始めは外食に行けないことは大変なことの様に思えましたが、何ヶ月も続けば外食をしないことが当たり前になり、大変だと感じることはありません。

外食の代わりに、ふるさと納税やネットのお取り寄せ、レトルトも活用して外食費0円を無理なく続けていこうと思います。

また、スーパーへの買い出しの頻度を意識して減らしたことも大きな食費節約につながりました。

月に4回、一回の金額をだいたい6000円に設定して、買い出しに行きます。

無駄な買い出しが減り、食品ロスもなくなり、食費の管理がしやすくなったので食費がマイナス30,000円でした。

第2位 お出掛け費、交際費

我が家は休日には必ず出掛ける家族なので、お出掛け費の月予算は30,000円でした。

それがほとんどなくなりました。出掛けたとしても近所の公園くらいです。

かかる費用はほとんど0円です。

お友達とのランチなどの集まりもなくなりました。これはそれぞれのおこずかいから出しているのですが、だいたい月5000円だったものが0円になったのでお出掛け費、交際費合わせてマイナス35000円ほどです。

第1位 車費

私の住んでいる地域は、一人一台車がないと不便なところで、我が家も車は2台持っていました。

しかし、家族で出掛ける機会もなくなり、夫の通勤は原付バイクで代用できると、車のあり方を見直したら、我が家は車一台でも大丈夫かも!という結論に達し、ちょうど車検前というタイミングで車一台手放すことになりました。

車を一台にするという決断は夫が渋っていたので時間はかかりましたが、今のところ全く不便はありません。

なにより、1年間の保険料約3万円、車検約20万円、ガソリン代、修理代等かなりの節約になったと思います!

まとめ

コロナの影響で生活は変化していますが、コロナが落ち着いた時に思いっきり美味しいものを食べて、友達と会って、大きな声で笑って、国内旅行も海外旅行もできるように、今できること、今しかできないことをやって備えていきたいと思います。

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