
輪ゴムで仕切る!お金をかけずに収納を工夫
余っている収納ケースと輪ゴムを使った収納方法のご紹介です。
お金をかけずにすぐできます!
輪ゴム&セリアのフタ付きケース

輪ゴムを数本用意して、ケースに通します。
このケースは輪ゴムをかけるのにちょうど良いサイズでした。
輪ゴムを5本使って、縦・横に通して、12個の仕切りができました。
ちょうど良い感じで輪ゴムがピーンと張っています。
スティックの粉末ドリンクを立てて収納

このケースに入れたいのは、粉末のスティックドリンクです。
いろんな味が全部で12箱。
このお品は箱を入れ物として使うことができるのですが箱から出しておきたいと思いました。
スティックを輪ゴムで仕切った中に収めていくといい感じで収まりました。
残りが少なくなってきたらゴムを移動して詰めていくことができます。
仕切りを入れる

このままだと水面下で斜めになって横すべりを起こし、下にもぐり混んでしまいやすいので、空いた箱を切って仕切りを作りました。
直立を助けてくれます。
ゴムの色を変える

いい感じで収まったのですが、見た目がイマイチ・・と思ったので、ゴムの色を変えてみました。
白の輪ゴムに変えるだけで、さらに見た目が良くなりました。
流動的な物の定位置
このスティックタイプのドリンクは、この先ずっと買い続けるかどうかは決まっていませんし、常にこんなにたくさん常備するかどうかも未定です。
そんな時は、このようにお金のかからない方法で暫定的に使ってみて、この先定番になりそうだと思った時に、ピッタリの収納用品を購入すれば良いです。
新しいアイテムが増えた時は、専用の収納用品をすぐに購入するのではなく、余っている収納ケースを活用してみるのがおすすめです。
この記事を書いたのは・・
渡部夏代(わたなべなつよ)
整理収納アドバイザー2級認定講師、企業内整理収納マネージャー講座認定講師、ファイリングアドバイザー認定講師。
小さなころから好きだった片付けが仕事になりました。
ご家庭の整理収納サービスの他、オフィスや店舗、倉庫などの5S活動も行っております。