【やめた家事】シーツを干すのをやめた たたむのをやめた【シーツの洗い替えは持たない】
乾燥機付きの洗濯機に買い換えたことで、シーツのストックを持つ必要がなくなりました。
それによって、シーツを干す・たたむという家事がなくなりました。
シーツの保管場所
今まではシーツの替えを1人につき1セット持ち、交互にローテーションして使っておりました。
洗濯して干す場合、その日のうちに乾かないこともありますので、洗い替えに最低でも1セットは持つ必要がありました。
1人分の寝具につき、掛けカバー、ボックスシーツ、枕カバー、ベッドパッドの4アイテムがあるので、それを保管する場所も必要です。
これを当たり前のこととして暮らしておりました。
シーツを干す・たたむ
洗濯して脱水が終わったシーツは物干しにかけて乾かします。
この時、シワをある程度伸ばす、角をきちんと揃えておくなどをすると、その後たたんで収納する時に少しラクになります。
しかし、大きなシーツやカバーを干す作業はなかなか手間がかかります。
さらに、乾いたシーツは次の出番まで収納しておきますので、ぐちゃっとなっている状態は見た目がよろしくありません。
特にボックスシーツはたたみ方にコツが必要で、そのコツを知るまではピッとたたむことがなかなかできずにストレスでした。
乾燥機付き洗濯機が全ての手間を解消してくれた
洗濯機が古くなってしまったので、乾燥機付きの洗濯機に買い替えました。
今まで洗う→干す→しまうが当たり前の家事のルーティンとして定着していたので、正直乾燥機能はそこまで必要と考えておりませんでした。
しかし、いざ使ってみると非常に便利なことに気が付きました。洗濯機に入れて、次に取り出す時はすでに乾いている状態なので、それをそのままベッドにセットできます。しかもすぐセットできるということはシーツは1枚持っていれば足りてしまうということなのです。
干す作業とたたむ作業がなくなり、さらに洗い替えの保管場所も確保しなくて済むのはいいことだらけ。乾燥機付き洗濯機にして本当に良かったと思いました。
おかげでシーツ洗濯に関わる家事が圧倒的にラクになりました。
この記事を書いたのは・・
渡部夏代(わたなべなつよ)
整理収納アドバイザー2級認定講師、企業内整理収納マネージャー講座認定講師、ファイリングアドバイザー認定講師。
小さなころから好きだった片付けが仕事になりました。
ご家庭の整理収納サービスの他、オフィスや店舗、倉庫などの5S活動も行っております。