これはムダだった~!と思うこと
こんにちは。
札幌に住む整理収納アドバイザー渡部夏代です。
やりたくなる片づけ。
毎日の片づけを楽しく続けるためにできることをいつも考えております。
私のムダの盲点は「記録」するモノだった!
自分の場合のムダは何だろう?と考えると、いろいろあるのですがひとつ盲点だったモノに気づきました。
それは記録するものです。特にCDでした。
パソコンが普及して、写真は気軽にデジタルで保存しておくことができます。
デジタルだと場所も取りません。記録媒体の最終形態はCDだと思っていました。
しかし、時代はどんどん変わり、今はCDを使うことすら滅多になくなってしまいました。
空のCD-R
スキャンした写真データ、音楽データなどを書き込みするための空のCD-Rのストックを多めに常備していました。
自己分析で「思い出系」のモノが捨てにくい傾向があるとわかっていましたが、空のCD-Rもその表れのようです。
今はほとんど使わなくなり、結局ムダな在庫となりました。
同じような現象で、昔々はカセットテープ、それからMDもありました。
モノは時代と共に移り変わりますので、必要以上に多く備えていてもムダになってしまうことが多々あります。
気をつけていること
そして、今はついつい、USBメモリを買い足してしまいそうになります。
データの保存は大切ですし、大容量のメモリはさらに省スペースでたくさんのデータを取っておくことができます。
しかし、その前にそもそも保存しておく必要があるデータなのか?を考えるようにすることが大切です。
要らないファイルはこまめに削除するようにしています。
この記事を書いたのは・・
札幌 整理収納アドバイザー渡部夏代
子どもの頃から片づけが好きでした。
自分の部屋の模様替えを何度も行った子ども時代を過ごしました。
大人になって家庭を持つようになってからも片づけ好きは変わらず。
子育てしながら、だんだんと増えていくモノとどう向き合っていくか試行錯誤を繰り返しました。
整理収納アドバイザーという資格があることを知り、「まさに自分のためにある資格だ!」と飛びついて資格を取得し、現在に至ります。