【在宅ワーク主婦】ぐうたら干物主婦が自宅で仕事モードに切り替える3つの方法

2024/04/26
  • 家は自分と家族が快適ならOK!元・超汚部屋の整理収納アドバイザー。2歳の息子と夫の3人家族。 もっと見る>>

1LDK賃貸に住む夫と息子(3歳)の3人家族。ぐうたら干物暮らしを目指す、サンキュ!STYLEライターおかさんです。

筆者の働き方はフリーの在宅ワークです。会社勤めとちがい、自宅だとオフモードからの気持ちの切り替えってなかなか難しいもので、ついだらだらして仕事に追われることも。今回は、在宅ワーク8年目の干物主婦が仕事モードに気持ちを切り替えるためにしている3つの方法をご紹介します。

1.服に着替える

自宅でシルクブラウスのボタンを締め付け女性の手
AntonioGuillem/gettyimages

とても簡単な方法ですが、パジャマから服に着替えるだけで気持ちがシャキッとします。普段は、息子の保育園の送迎があるため着替えていますが、問題は夫が保育園へ息子を送ってくれるときです。着替える必要がないと分かると、いつまでもパジャマでオフモードのまま無駄な時間を過ごして後悔することが何度もありました。

着替えは一見簡単にみえますが、天気はもちろん、仕事や家事に合わせて何を着るか意外と考えることが多いもの。1日を過ごしやすい服に着替える頃には気持ちも仕事モードに切り替わりやすくなりました。

2.掃除や片づけをする

部屋が散らかっていても仕事はできますが、家事を後回しにしたり散らかった部屋が視界に入ると気が散って仕事に集中できなくなります。掃除や片づけなどもろもろやるべきことを終わらせてから仕事を始めると、気になることがなくなるのでオススメです。

また、どうしても急ぎの仕事や、掃除や片づけが面倒なときはデスク周りだけでも片づけると、気持ちもスッキリして仕事に臨めるはずですよ。

3.好きな飲み物を用意する

好きな飲み物を用意するのも仕事モードへの切り替えには欠かせません。コーヒーやハーブティーなど「今日はどれを飲もうかな」と考えると仕事にも前向きに取り組めそうな気持ちになります。
スーパーなどで好きな飲み物を買って「仕事のときに飲もう」と用意するのもモチベーションアップに最適です。また、仕事中に集中力が切れたときに、好きな飲み物があるとホッとするもの。ゆっくり飲むと気持ちがリフレッシュして再び仕事に集中しやすくなりますよ。

気持ちの切り替えはちょっとした行動の心地よさが鍵

仕事モードへの切り替えがうまくできなかったときは、ダラダラ過ごしては自己嫌悪を繰り返していた筆者。しかし、ちょっとした行動のきっかけで心地よく仕事モードに切り替えられた喜びを知り、いつの間にか習慣として定着しました。今回ご紹介した工夫は仕事以外に家事などにも活用できるので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

記事を書いたのは・・・おかさん
元・超汚部屋暮らしの整理収納アドバイザー2級認定講師。3歳の息子と夫の3人家族。在宅ワーク・家事・育児に奮闘中。オシャレじゃないし雑だけど、家族が暮らしやすい環境を目指しています。

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