3日坊主卒業!挫折しない手書き家計簿の書き方

2021/05/25
  • 節約が好きな1歳娘のママ。1馬力でも貯める!がモットー。家計管理に目覚め年間142万円の貯金に成功。もっと見る>>

こんにちは。サンキュスタイルライターのあきです。
家計簿をつけ始めて2年が経ちました。
家計簿つけ始める前までの私は何をやっても長続きせず
所謂、3日坊主でした。

そんな私が家計簿を2年も続けられることができた秘密を紹介します。

カレンダーシールを活用

ダイソーのカレンダーシール。
枠を書いたりすると大変なので、カレンダーシールを貼るだけにしています。
私は枠を書いたりするのが苦手なこともあり、見た目が綺麗なのと楽で重宝しています。

やりくり費は細かく書かない!

やりくり費は細かく書きません。
日付、項目と金額、現金かクレカ払いか、やりくり費の残高 この4つだけ記入します。
枠も書かないのですごく楽です。
また残高を毎回書くので、あといくら!というのが分かりやすく無駄遣いも防止できます。

お金を使わなかった日はシールでモチベーションアップ

買い物した日には合計金額を記入。
買い物をしなかった日にはシールを貼ります。
シールがたくさん貯まると達成感もでてきます。

貯蓄額や貯蓄率を記入

最後にその月の貯蓄額、今年に入ってからの貯蓄合計、貯蓄率を記入します。
目に見える数字を書くことで、やる気に繋がります。
ちなみに貯蓄率の計算方法は「貯蓄額÷収入×100」です。
貯蓄率を上げよう!とこれもモチベーション維持に繋がりました。

とにかく簡易化を目指し、シールや貯蓄率でモチベーションを上げたら家計簿が続きました。
手書き家計簿やってみたいけど、、家計簿続かない、、
そんな人はぜひ、家計簿の簡易化試して見てください。

◆記事を書いたのは…あき
節約が好きな2歳娘のママ。
昨年末からパート始めました。
家計管理に目覚め年間142万円の貯金に成功。

計算中

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