【子3人のアウター収納は超簡単!】取付け1秒で工具も穴あけもナシ!床に転がるアウターがなくなった

2021/11/10
  • 建売住宅で夫と3人の子どもと暮らしています。働きながら快適に過ごせるよう日々試行錯誤中。 もっと見る>>

小5、小2、年長児のママ、サンキュ!STYLEライターのchocoです。
寒い季節の必需品となるアウター。
子どもたちは何度言ってもハンガーにかけてくれず、いつも玄関ホールの床に脱ぎっぱなしでした。

それがたったひとつのアイテムで解決できました。
取付け1秒の簡単収納で片付かないストレスから抜け出しましょう!

面倒なことは続かない

ここにはどうしても掛けてくれない

玄関ホールにニトリで購入したハンガーラックを置いていますが
①アウターをハンガーに掛ける
②ハンガーをラックに掛ける
という手順がどうしても面倒なようで、いつもアウターは床に転がっていました。

さらに、3人とも同じ色のアウターなのでどれが誰のか分からず。
急いでいる朝に「私のがない~!」とバタバタしていました。

どうしようか悩んでいたところ、最適な場所を見つけました。

玄関ドアにはマグネットがくっ付く!

セリアで購入しました

壁に穴をあけるのは抵抗があるし、収納家具も増やしたくない。
ふと玄関ドアにマグネットが付くことを思い出し、フックを貼ってみることに。

セリアで最大荷重2kgまでの強力マグネットフックを選びました。
子どもが少々乱暴に引っ張ってもびくともしません。

目印を付ければもう間違えない!

長女・次女・長男

かわいいマステを貼ってマグネットを区別することで、同じ色のアウターでも取り間違えることがなくなりました。

ユニクロのアウターは襟元にループが付いているので、ワンアクションで簡単に引っ掛けられます。

帰宅したら玄関でランドセルを下ろし、アウターを脱ぎフックに掛ける。
出掛ける時は靴を履いて、アウターを着てランドセルを背負う。

外の空気に触れたアウターをリビングに持ち込まずに済むのもメリットです。

床に転がるアウターがなくなった!

また床に落ちてるわ…とウンザリしながらアウターを片付けるストレスから解放されました。

子どもたちにとっては「ハンガーにかける」ことのハードルが高かったようです。
ループを引っ掛けるだけなので、マグネットの位置を下げたら3歳くらいのお子さんから始められそう。

マグネットフックは大きさも種類もたくさんあるので、一緒に選ぶのも楽しそうですね。

記事を書いたのは・・・choco
10歳、7歳の女の子、5歳の男の子のママ。ものを減らしてシンプルに暮らす工夫、整理収納のコツをご紹介。イライラした生活から抜け出すため、ソファ・ベッド・炊飯器・電子レンジなどあらゆるものを捨ててミニマルな生活を経験。捨てすぎて支障が出始めたためミニマリストは卒業し、自分の心地よい暮らしを模索中。

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