【子3人ワーママでも毎日スッキリ】荒れないリビングの秘訣はひとつだけ!
末っ子がこの春入学し、小学生3人のママになりました。サンキュ!STYLEライターのchocoです。
仕事と家事、育児に追われて、毎日クタクタ。
シンクには洗い物が溜まっていて、ゲンナリ。
さらに部屋が散らかっていると、ついイライラして家族に当たってしまう…
そんな悪循環に悩まされていた私ですが、いつもスッキリで荒れないリビングを手に入れました。
今回はたったひとつ気をつけるだけで、だれでも毎日整った部屋で暮らせる方法をご紹介します。
後回しはダメ!ぜったい!
帰宅してポストに入っていたDMをとりあえずカウンターに置く。
上着とバッグは椅子にポイッ。
手を洗い、やれやれとソファに座ってほっと一息。
よくある帰宅後の流れですが、この「とりあえず」が落とし穴です。
とりあえず置いてしまうクセが付いてしまうと、すべてが後回しに。
最終的に片付けることになるのなら、はじめから片付けてしまいましょう。
ここでポイントになるのは「すぐに片付けられること」
片付けるまでのアクションが多いほど、面倒になってしまうので、「入れるだけ」「置くだけ」「掛けるだけ」のワンアクション収納がおすすめです。
散らかってみえる原因は?
散らかった部屋を想像してみると、雑然とものが出しっぱなしになっている光景が思い浮かびませんか?
片付いた部屋というのは、その逆で不必要なものが出ていない、整頓されているイメージですよね。
ここでもやはり「出したら、すぐ片付ける」がカギになります。
コップひとつでも、すぐに洗うか、食洗機にセットする。
置きっぱなしにするクセがなくなると、自然と整った空間が出来上がります。
後回しにしても、やることは同じ
後回しにしてしまうと、少しずつ少しずつものが溜まりはじめます。
少しの「面倒くさいな、あとでやろう」という気持ちが、最終的に膨大な量となって襲ってきます。
面倒でもその都度片付けるか、部屋中に溢れたものを気合いを入れて、時間をかけて片付けるか。
コップをひとつ洗うのと、シンクいっぱいに広がった洗い物を片付けるのはとりかかるハードルの高さが違いますよね。
日々の心がけと小さな労力で、いつもスッキリの空間を手に入れましょう。
記事を書いたのは・・・choco
11歳、8歳の女の子、6歳の男の子のママ。ものを減らしてシンプルに暮らす工夫、整理収納のコツをご紹介。
イライラした生活から抜け出すため、ソファ・ベッド・炊飯器・電子レンジなどあらゆるものを捨ててミニマルな生活を経験。捨てすぎて支障が出始めたためミニマリストは卒業し、心地よい暮らしを模索中。