【子3人ワーママでも快適に!】うちのキッチンにないもの3選

2022/06/11
  • 建売住宅で夫と3人の子どもと暮らしています。働きながら快適に過ごせるよう日々試行錯誤中。 もっと見る>>

末っ子がこの春入学し、小学生3人のママになりました。サンキュ!STYLEライターのchocoです。

数年前からものを減らしはじめ、電子レンジやトースター、ケトルなども処分しました。

不便を感じて買い直したものもありますが、なくても平気だったものはそのままです。

今回は、なくても快適に過ごせる「わが家のキッチンにないもの3選」をご紹介します。

1.炊飯器はない方が快適なことも

炊飯中

調子が悪くなったのを機に、炊飯器を手放し「鍋炊飯」をはじめました。

ハードルが高いと思っていた鍋炊飯ですが、挑戦してみると意外と簡単に炊けることに驚きました。

炊飯後は、鍋を洗うだけなので管理もラク。

なによりごはんがとても美味しく炊けるので、もう炊飯器には戻れません。

2.水切りラックは買ったことがありません

管理が面倒な水切りラックは、もともと持っていませんでした。

ほとんどの食器は食洗機にお任せするので、手洗いするのは水筒や鍋など。

以前は吸水マットを敷いていましたが、今は消毒した調理台に直置きします。

ふきんで拭き上げたら、調理台に残った水滴はミニスキージーでシンクに流して終わり。

ミニスキージーはさっと洗って立てかけておくだけなので、管理の手間も場所も取らないので気に入っています。

3.食器棚もいらなかった

引っ越す際、とりあえず様子をみようと食器棚やカップボードは購入せず、そのまま6年が経ちました。

スチールラックに無印良品のポリプロピレンケースを組み合わせて、食器などを収納しています。

ポリプロピレンケースは想像以上の収納力で、家族5人分の食器やコップ、カトラリーにプラスチック容器などを入れても、まだまだ余裕があります。

引出しは丸ごと取り出せるので、隅々まで掃除ができるのも嬉しいポイント。

ケース自体とても軽いので、移動もラクにできます。

一度手放してやってみる

1.炊飯器
2.水切りラック
3.食器棚

一般的にはあって当たり前のものばかりですが、わが家には必要ありませんでした。

食品を扱うキッチンは、常に清潔をキープしたい場所ですよね。

たくさんのものに囲まれて、すべてに管理が行き届いている状況が理想ですが、わたしにはできませんでした。

管理が面倒なら、一度手放してやってみるのもひとつの手です。

暮らしは日々変化していくので、定期的にものの見直しもしていきたいですね。

記事を書いたのは・・・choco
11歳、8歳の女の子、6歳の男の子のママ。ものを減らしてシンプルに暮らす工夫、整理収納のコツをご紹介。
イライラした生活から抜け出すため、ソファ・ベッド・炊飯器・電子レンジなどあらゆるものを捨ててミニマルな生活を経験。捨てすぎて支障が出始めたためミニマリストは卒業し、心地よい暮らしを模索中。

計算中