ズボラな40代。エイジング対策を習慣化するためにしている3つのこと

2021/09/29
  • 2児の母。面倒くさがりで片付け苦手気質でもスッキリ暮らせるよう試行錯誤中。ライフオーガナイザー1級 もっと見る>>

こんにちは!
面倒くさがりで片付け苦手気質だからこそラクしてスッキリ暮らせる家を目指す、サンキュ!STYLEライターのtomomiです。

40代に突入したころから、これまでとは違う“衰え”を感じることが増えてきました。
何か手を打たないとマズイ!と思いつつも、面倒くさがりな上、見えていないものは忘れてしまいがちで、なかなか実行に移すことができない…。

そんな私がエイジング対策を習慣化するために、あえてしていることをご紹介します!

40代で感じた変化とは

改めて変化を感じたことや対策方法、自分の性格、行動を見直しました。
気になるところはたくさんありますが、特に対策したいと感じた変化は以下の4つです。

(1) 疲れやすい
(2) 垂れたお尻
(3) フェイスラインのたるみ
(4) 髪のうねり
加えて、ホルモンバランスの乱れも早めにケアしたいと考えました。

対策方法

リビングにヨガマットを敷きっぱなし!

(1)疲れやすい、(2)垂れたお尻の2つに関しては、運動不足が原因だと自覚していました。
とはいえ、ジム通いも家での筋トレも続かない経験あり。そもそも激しい運動は向いていないので、短時間でもよいからヨガを毎日の習慣にしたいと思いました。

そこで、朝、YouTubeを見ながらヨガをする!を目標に設定。面倒なことは省くため、我が家ではあえてヨガマットを敷きっぱなしにしています。リビングのマットに合わせ、色を黒にして存在感を薄くしたのがこだわりポイントです。

パジャマのまま、敷きっぱなしのヨガマットで10~20分間。起床時間やその日の予定、体調によって、無理のない範囲で続けています。

洗面所に美容グッズを出しっぱなし!

(3)フェイスラインのたるみ、(4)髪のうねり。どちらも年齢を重ねていくと出てくる悩みですが、少しでも緩やかにしたい~、という思いから対策を練りました。

スキンケアに加えてフェイスラインにはローラーを、頭皮からしっかりブラッシングするためのブラシを取り入れることに。どちらも朝晩のお手入れ時に組み込むため、スキンケアアイテムと一緒に洗面所の鏡裏に収納したのですが、どうしても忘れてしまう…。

原因は、いつものスキンケアが終わると扉を閉めてしまう習慣が出来上がっているため、美容グッズが見えなくなり忘れる、そしてローラーやブラシを取るには扉を開けるアクションが必要になり面倒、ということでした。

とにかく忘れっぽいので、よく見える位置に置こう!と、2つのグッズが入れられるツールボックスに入れて洗面台の上に置きっぱなし。
忘れることもありますが、以前よりはお手入れする頻度があがっています!

キッチンのベスポジにサプリメントを出しっぱなし!

疲れやすいことやホルモンバランスの乱れをケアするために、サプリメントも活用することにしました。しかし、経験上サプリメントもなかなか継続できないものの一つです。

そこで、キッチンでよく立つ場所=作業スペースからよく見えて、すぐ手が届く場所にサプリメントを置くようにしました。朝食後に飲むと決めたものの、忘れることもあり。ただ、気付いたときに飲めば良し!として、目に入ってきたタイミングで飲むようにしています。

まとめ

いかがでしょうか。
エイジング対策はやらないよりやった方がよいはず!
よく目につく場所に置いておき、自分に気付かせる。手に取りやすい場所に置いておき、面倒くささを感じさせない。この2つが習慣化のコツかなと思います。

皆さんも習慣にしたいけどなかなか定着しないことがあったら、参考にしてみてくださいね!

記事を書いたのは…tomomi
2児の母。面倒くさがりで片付け苦手気質でもスッキリ暮らせるよう収納や家事テクを考えるのが趣味。ライフオーガナイザー(R)1級。

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