平日できるだけラクしたい!ズボラ主婦の週末ルーティン

2021/09/27
  • 2児の母。面倒くさがりで片付け苦手気質でもスッキリ暮らせるよう試行錯誤中。ライフオーガナイザー1級 もっと見る>>

こんにちは!
面倒くさがりで片付け苦手気質だからこそラクしてスッキリ暮らせる家を目指す、サンキュ!STYLEライターのtomomiです。

掃除はためず、毎日何かのついでにちょこちょこ行うのがキレイをキープするコツだとわかっていても、どうしてもマメに動くことができない…。そこで、週末に念入りに掃除することで、平日は最低限で済ませられるようにしました。

そんな我が家の週末の掃除ルーティンをご紹介します。

週末掃除は夫婦で分担

家族が心地よく過ごせるように家を整えるには家族の協力が不可欠だと思っています。
仕事、家事、育児、学校…それぞれが忙しい生活を送っているので、誰かだけやらなくていいということはないはず。分担できればその分家事時間を減らせるので、少しでもいいから協力してもらいましょう!

夫の週末ルーティン

夫は私よりも細かい作業が得意。週末には家全体の念入りな掃除機かけをお願いしています。すべての部屋のすみずみまで丁寧に。例えば、洗濯機と壁の間の隙間や玄関も掃除機のノズルを変えてホコリやごみを吸い取ります。さらに、テレビ台や本棚などの上を拭き掃除して終了です。

妻の週末ルーティン

私は洗面所、トイレ、玄関を念入りに掃除します。夫が掃除機をかけ始めたところで、洗面所の掃除をスタート!

洗面所

まず、洗面台の上にあるものを別の場所(洗濯機上)に移動させ、掃除しやすい状態にします。掃除にはメラミンスポンジを駆使。スポンジに水を含ませ、鏡全体を軽くこすった後、スクイージーで水気を取り除きます。(我が家の鏡はくもり止めなどの表面加工はされていないためメラミンスポンジを使用しています。)

そして、洗面台、洗面ボール、排水栓、洗面ボールの穴など、掃除できる場所はスポンジでキレイに。水気をふき取ったら、移動させていたものを定位置に戻しつつ、汚れをふき取ればスッキリ。
洗面所の掃除機が終わっていれば、床拭きまで行います。我が家の場合、ここまでで約12分かかります。

トイレ

とあるCMによるとトイレの壁や天井にはニオイの元が飛び散っているとのこと!それは恐ろしい…ので、天井や壁、扉を拭くところから始めます。続いて棚まわり、便座まわりを拭きます。

そのあと、洗面所掃除で使ったメラミンスポンジで手洗い器と便器の中をこすり洗い。手袋をはめて中までしっかり洗います。使い終わったスポンジは、持ったまま手袋を裏返して外せば、汚れに触れずに捨てられます。

最後にもう一度便器まわりの細かいところまで、そして床を拭いて終了です。トイレ掃除には約18分かかります。

玄関

掃除機でだいたい汚れを吸い取っているので、拭き掃除をパパっと行います。これは5分かかりません。

まとめ

余裕があればリビングや廊下の床を拭いて週末ルーティンを終了します。
毎週やっている流れなので、あれこれ考える必要なし。夫の掃除機かけの間に、出来ることを出来るだけやる!とだけ意識しています。

家族に協力を仰ぎながら、「平日ラクするために、週末は少し頑張る。週末にしっかり掃除をしているので、平日は気になるときに軽く拭くだけで問題なし!」と決めて、自分を追い込まないようにするのがポイントです。

ぜひ皆さんも自分や家族に合った掃除方法を探って、できるだけラクに快適な暮らしを手に入れてくださいね!

記事を書いたのは…tomomi
2児の母。面倒くさがりで片付け苦手気質でもスッキリ暮らせるよう収納や家事テクを考えるのが趣味。ライフオーガナイザー(R)1級。

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