【雨上がりのモヤリを解決!】ベランダサンダルを雨から守る収納術!
こんにちは!整理収納アドバイザーでサンキュ!STYLEライターのあいりです。
雨上がりの翌朝ベランダのサンダルを履こうとしたとき、濡れていて「モヤっ」としたことはありませんか?私は何度も経験したことがあります。でも、それは意外と簡単に解決できちゃいます。
ベランダサンダルカバーをつくるという解決策
解決策は簡単。ベランダサンダルが濡れないようにカバーをつくってあげることでした。サンダルを室内に持ち込んでもいいのですが、ズボラな私には続かない気がしたので、ベランダに置きっぱなしでもOKなタイプにしよう!と思いました。
ベランダサンダル用のカバーも市販されていますが、100均グッズを使って超簡単DIYをしてみました。
220円でできる!ベランダサンダルカバー
用意するものはダイソーで購入できる2つの商品だけです!
用意するもの(1)スクエア収納ボックス
こちらはダイソーのスクエア収納ボックスです。内寸のサイズは、幅19.5cm、奥行31.6cm、高さ10.7cm。これがなんとほとんどのサンダルが入る大きさなんです。私はこの収納ボックスを使用しましたが、サンダルが入る大きさならどんな収納ボックスでも大丈夫です。
用意するもの(2)お風呂の首振りスポンジ
こちらもダイソーの商品で、「お風呂の首振りスポンジ」という商品です。これはそのまま使うのではなく、スポンジの部分と柄の部分を切り離して使います。
こんなふうに、指の力だけで簡単に分解できます。ちょっともったいないですが、柄の方だけを使います。
くっつけるだけ!超簡単DIY
用意するものをそろえたら、スクエア収納ボックスを伏せるように置き、中心部分にお風呂スポンジの柄を接着剤でくっつけるだけです。
お風呂スポンジの柄は首振りになっているので、簡単に好きな角度に調整できます。この柄の部分はカバーを上げるときの取っ手になるので、手に取りやすい角度にすると良いと思います。
使うときもしまうときもワンアクション!
使い方としては、サンダルを使わないときには、上の写真のようにサンダルの上を覆うように、パカっとカバーをするだけです。
逆に使うときには、取っ手部分を上に持ち上げてカバーをはずします。
この方法なら、サンダルをわざわざ室内に収納しなくても、外に置きっぱなしのまま保護することができます。もちろん、雨上がりにベランダに出るときにも、サンダルがびしょ濡れなんてこともありません。濡れないだけではなく、ホコリもかぶりにくくなります!
また、取っ手になる部分は柄が長いので、使うときにいちいちしゃがんだりする必要がないのがおすすめポイントです!
注意点としては、台風などの強風の際には、サンダルカバーが風で飛ばされてしまうかもしれないので、一時的に室内に入れることをおすすめします。
あたりまえを見つめなおすことも大事!
今回は、とっても簡単に日常のモヤリが解決できました!普段はあたりまえに我慢してやっていることを、たまに見つめなおしてみると、少し暮らしが快適になるかもしれません!
この記事を書いたのは・・・主婦ライターあいり
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