
【たった1分!】つっぱり棒1本でシンデレラフィットを叶える方法
こんにちは!ズボラ&お片付け嫌いの整理収納アドバイザーあいりです。
収納界にはなくてはならない「つっぱり棒」、みなさんのおうちにも1本はあるのではないでしょうか?
今回は、つっぱり棒の新たな可能性に迫りたいと思います。
見えないところにもつっぱり棒

我が家の洗面所収納では、つっぱり棒を6本も使用しています。
きっとそんなに使っているようには見えないですよね!
6本のうち4本をちょっと変わった方法で使用しているのでご紹介していきたいと思います。
意外と難易度が高い!収納ケース選び

マイホームに引っ越したあと、すぐにはじまったのが、収納ケース選び。
一番難しかったのが、洗面所にある可動棚の使い方でした。
棚の奥行が50cmあるのに対し、私が選んだ収納ケースの奥行は約29cmでした。
当時は整理収納の知識もなく、なんとなく横幅だけ測って良さそうなものを選びました。
並べてみると横幅はほぼぴったり!シンデレラフィットじゃん!と思っていましたが、
実際に、使うようになるとある問題点が・・・
奥行がフィットしていないと使いづらい

収納ケースを引き出した後、戻すときに、収納ケースの奥行がフィットしていないと
上の画像のように、ケースの手前のラインが揃わず、見栄えがよくないんです。
気を付けていても凸凹になってしまっていました。
でも、すでにたくさん収納ケースを買ってしまっていて捨てるわけにもいかないし、なんとかいい方法はないかと考えました。
つっぱり棒で自由自在に奥行調整!

つっぱり棒を収納ケースの奥に突っ張ることで、奥行を短くすることに成功しました。
つっぱり棒1本で壁のような役割をしてくれるんです。
これだけのことで、何度引き出して戻しても、きれいに収納ケースどうしのラインが揃うようになりました。
収納量もアップ

つっぱり棒で仕切ったことで、収納ケースの奥にさらに収納スペースを発見!
デッドスペースになってしまうくらいなら、ここにも何か収納できないかなと思い、
年に数回しか使用しない季節ものや、トラベルグッズを収納することにしました。
奥行が少し合わないというときのお助けアイテムにもなるつっぱり棒の使い方をご紹介しました。ぜひいろんな場所で使ってみてくださいね。
この記事を書いたのは・・・主婦ライターあいり
整理収納を通じて心のゆとりを得る方法を発信中!片付けが楽しくなる収納方法を
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