いつでもストレスフリー!”バッグの中身をきれいに保つ”3つの方法

2022/01/07
  • 「衣・食・住をシンプルに整えて、心が豊かになる暮らし」を実践中。4歳男の子のミニマリストママです。 もっと見る>>

「モノをへらして心が豊かになる暮らしを目指す」ミニマリスト主婦で、サンキュ!STYLEライターのいえはです。

バッグの中から財布がでてこなくて、ゴソゴソと探すことはありませんか?

さっと取り出しやすく、スッキリさせたいですよね。
探し物のない、ストレスフリーなバッグを目指したいです。

今回は、ごちゃごちゃになりがちなバッグの中をきれいに保つ方法を3つご紹介します。

1.ポーチにまとめる

ポーチの中身

バッグの中でバラバラになりがちな細かい物は、ポーチにまとめます。

「カードケース、ボールペン、ポケットティッシュ、口紅、エコバッグ」など、なんでもポーチに入れています。
買い物でもらったレシートや、子どものおやつの袋のごみもポーチへ。
ポーチに入れることで、バッグの中が散らかりません。

ポーチはバッグの中をまとめる優秀選手です。

2.サイドポケットを活用する

バッグの中身

サッと取り出して使う予定の物は、サイドポケットに入れます。

普段使いのバッグは、前ポケットがあるので、「ハンカチ、アルコールスプレー、鍵」をまとめています。
ファスナーの開閉がいらないので、取り出しやすいです。

メインポケットに入れるのは、財布とポーチだけです。

サイドポケットを活用することで、メインポケットの中身が減るので、スッキリします。

3.帰宅後はバッグの中身を全部出す

帰宅したら、バッグの中身を全部出して、1度リセットします。

ポーチの中のレシートや、細かいごみを捨てて、元の状態に戻します。

財布とポーチはバッグに入れたままにしないで、引き出しの中の専用のスペースに置きます。
メインポケットにはなにも入っていない状態にしています。

バッグの中身を全部出すのは面倒では?と思いますが、慣れてしまえば体が勝手に動いて、スーパーの食材を冷蔵庫に入れるのと同じような感覚です。

バッグだけでなく、財布やポーチもきれいに保つことができます。

いつでもスッキリ&心が整う

バッグも中身をきれいに保つ方法は
・ポーチにまとめる
・サイドポケットを活用する
・帰宅後はバッグの中身を全部出す
以上の3つです。

ストレスフリーなバッグは心もスッキリして、バッグの中から財布を探すプチストレスがなくなりました。

記事を書いたのは・・・いえは
5歳男の子のミニマリストママ。
”モノを手放して余白をつくり、その中にほんの少しの大切なものだけをもつ”ミニマルライフを提案しています。

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