【浪費家→ミニマリスト】モノが増えない!たった1つの買い物ルール
「モノをへらして心が豊かになる暮らしを目指す」サンキュ!STYLEライターのいえはです。
「買うつもりがなかったのに、便利なグッツやお買い得な商品をみるとほしくなって思わずカゴにいれてしまう」そんな経験はありませんか?
以前のわたしは、買い物にいくとなにか買わないと気がすまないタイプで、なにかしら理由をつけてあれもこれもと買っていました。
そして、モノは無限に増えていきました。
そんな物欲の塊のわたしでも、買い物をセーブすることができるようになった方法をご紹介します。
迷ったら買わない
「迷ったら買わない」というルールを決めました。
今日は買う予定じゃなかったしな、予算がオーバーだな、と少しでも迷いがあったら買うのをやめて、何日かおくようにしました。
ショッピングモールでは、カゴにいれる前にお店をもう一周だけまわります。
ネットでは、すぐに購入ボタンを押さないで、お気に入りに登録をして、翌日まで待ちます。
数分、数時間、数日間、時間をおいて、ほしい!という欲望のままに買うことをやめました。
迷ったら買わないの効果
時間をおくと気持ちが変わったり、やっぱりなくても大丈夫だなと思えます。
あれ?あんなにほしかったはずなのに、もういいかなと気持ちがころっと変わってしまうこともあります。
ショップでほしかったモノは、もう一度足を運ぶのが面倒でまあいいかと諦めがつくことも。
誘惑のショッピングモールでなにも買わない!なんてことができるようになりました。
ネットの場合は、何度も比較することで買い物の失敗が少なくなり、納得したお気に入りに出会うことができました。
まとめ
モノが増えない買い物ルールは「迷ったら買わない」です。
買い物はカゴにいれる前に一度立ち止まって、迷いがないか考えて、迷いがあれば、「買わない」ではなく「また後で買えばいい」「また明日にしよう」と思って時間をおきます。
いつでも買える。今すぐに買わなくても大丈夫。
こう思うことで、一時的欲求を抑えて、買い物をセーブしています。
「迷ったら買わない」を実践すると、きっと買い物の無限のループから抜け出せますよ。