パン食→ごはん食で食費節約成功!

2022/12/03
  • 元片づけ苦手なずぼら主婦・整理収納アドバイザー。子なし夫婦。100均に詳しく、キッチン収納が得意です もっと見る>>

ずぼら整理収納アドバイザーの山岡さくらです。

相変わらず値上げが続いていますね。

最近始めてみたのがパン食をごはん食に切り替え。
パンを週5回から週3回に減らしています。
これが食費の節約につながりそうな結果が出たので、詳しくご紹介します。

パンは高い!ごはんに変えてみた

パン、大好きなんです。
でも、スーパーで買える安い食パンならまだしも、パン屋さんでちょっとおいしいのを、と思うとお値段が…。

週2回、おにぎり用にごはんを炊いています。
今までもその日だけは朝食をごはん食にしていたのですが、パンよりもお米の方が安上がり。
それなら、とごはんを炊く日に多めに炊いて、翌日の朝もごはんにすることにしました。

ごはん食のときの定番は納豆ごはんとお味噌汁。
おかずは特に用意しません。

まとめて炊いて冷蔵庫へ

2日分の朝食と、2~3日分のおにぎり用にまとめて炊きます。
炊き立てなのに茶色いのは、玄米を混ぜているから。

夜は基本的に炭水化物を食べないので1回で炊ける量で済んでいます。

お茶碗1膳分ずつラップにくるんで冷蔵庫へ。
翌朝はレンジであたためて、お茶碗に盛るだけで済みます。

長時間の保温は電気代もかかるし、味も落ちるし、冷蔵や冷凍にしてレンジであたためる方が良いそうですよ。

食費、予算内達成

食品の値上げもまだまだ続いていて、予算を上げずにやりくりするのは大変。
ですが、今月も無事予算内でおさめることができました。

今までは週1回くらいはパン屋さんで買っていたパン。
1回分は数百円でも月単位で見ればそれなりの金額になるので、実は結構大きな差になっていると思います。
実際内訳を見てみると、パン代が入っていた加工食品は1万円を下回っています。
数ヶ月分さかのぼりましたが、ここはいつも1万円を超えていたんです。

我が家の食費予算は4万円。
できればここを35,000円にしたい、というのが希望。
実際にはなかなか35,000円はむずかしい状況ですが、特別節約を意識していないときは値上げ前でも4万円を超えてしまう月があったことを思えば、かなり減らせていると思います。

その他食品の金額が大きいのは、お米や、バーコードがない食品を登録したもの、消費税分が入っているためです。

時々買ってしまう「弁当・総菜」をもう少し減らせれば、さらに下げられそうですよね。

今日は25日。
新な家計期間初日です。
今月も気を引き締めてがんばります。

▼もちろん、ほかにも工夫はしています

・記事を書いたのは・・・山岡さくら
整理収納アドバイザー&風水片付けコンサルタント。
片づけが苦手だった経験を活かし、セミナーやお客様のお宅でのサポート作業などをしています。プチプラシンプル収納で生活しやすいお部屋作りをご提案しています。

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