もうたたまなくてOK この方法ならハンガーにかけてもニットが型崩れしない!
ずぼら整理収納アドバイザーの山岡さくらです。
すっかり寒くなってきて、あったかいニットの出番も増えた最近。
ニットって、ハンガーにかけると肩の部分が伸びて出っ張っちゃったりして、たたむしかないって思っていませんか?
覚えてしまえばとっても簡単な方法で、クローゼットでハンガーにかけて収納できちゃいます。
たたまなくてOK!ニットもハンガーにかけられる
ニットを普通にハンガーにかけると、肩の部分がニット自体の重みで伸びてしまいがち。
でも、できるだけ洋服はたたまずに、ハンガーで収納したい!という方も多いですよね。
今回は、ニットでも型崩れしないハンガーのかけ方をご紹介します。
1度覚えてしまえば、とっても簡単なので、ぜひやってみてください!
たった3ステップで完成
1.まず、袖を合わせて半分にたたみます
2.次にわきの下部分にハンガーのフックがくるように置きます
3.袖と裾をハンガーにかければ完成
この3ステップで型崩れしないかけ方ができるんです。
動画も用意してみました。
とっても簡単ですよ。
洗濯ばさみはわきの下部分に
洗濯したあとは水分を含んでいるのでさらに重くなります。
その分伸びやすくなってしまうので、必ずこのかけ方をしています。
写真にもあるように、わきの下になる部分に洗濯ばさみをとめれば、跡も目立ちにくくなります。
ハンガーなのでかけて収納OK
重なっているので厚みは出てしまいますが、かけて収納できるのでたたむ手間なし。
着る服を選ぶときも一目瞭然で選びやすいクローゼットになります。
▼長さがないので、下があいてしまってもったいない!というときはジョイントフックが便利
▼愛用ハンガーのことはこちらで
・記事を書いたのは・・・山岡さくら
整理収納アドバイザー&風水片付けコンサルタント。
片づけが苦手だった経験を活かし、セミナーやお客様のお宅でのサポート作業などをしています。プチプラシンプル収納で生活しやすいお部屋作りをご提案しています。
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