インフルエンサーになりたい!「やめてよかったこと」3選

2024/02/20
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1つ目は「顔を隠してきたこと」です。
わたしの場合、スタートはブログからだったので、誰が発信しているのか、分からない状態で使えるサービスゆえに、ほとんどのユーザーさんがハンドルネームとアイコンの世界。
顔出ししている人のほうが圧倒的に少ない世界なので、その流れのままに活動してきました。

ただ、雑誌やTVなどのオファーが入るようになると、その際には「顔出しはOKですか?」と確認されることも多くなりました。

なんとなく気恥ずかしいという理由だけで、ブログでは顔出ししていませんでしたが、吹っ切れてそのままで出るようになった今、顔出しできるインフルエンサーのほうが求められているんだなというのを強く感じます。

実際に、ブログやインスタライブなどでも顔出ししたものを残しておくようにしてからのほうが問い合わせもぐんっと多くなりました。

一時期は、Google検索で「コストコao」と入れると「コストコao 顔」と予測変換が出るほど、気になっていた方が多かったようです・・。

メディアに出るインフルエンサーを目指すならば、早い段階で顔出しに踏み切っておいて損はないと思います。

なんか恥ずかしくて・・なかなかできませんでした。

苦手だから・・できませんでした。

2つ目は「苦手だからやらない」をやめました。
具体的な例を出すと、私は元々美容に興味がなく、メイク用品も100均で十分!節約してその分、自分の好きなことに使いたいなんて思うようなところがあったのですが、それはどこかで「もう40歳を超えたし、私なんて、なにかしたところで、変わるとは思えないな」と加齢を理由に諦めていることがたくさんありました。

ところがそれを見かねた友人が、「一度ちゃんとしたメイク教えてあげるわ!」と言ってくれて、この歳にして初めて、基礎から習うことができました。

結果、ある意味整形を疑われるほど変わることができて、しばらくぶりに会う人たちに「変わったね!」「きれいになった!」と言われることが増え、それが自分の自信にもつながり、TVなどしっかりと顔が写ってしまうような場合にも堂々と挑めるようになりました。

苦手なことをするのには勇気がいることも多いけれど、今は「一度やってみてからもう一度考えてみよう」と思うようになりました。
食わず嫌いではないですが、昔は嫌いでも、大人になった今なら好きになれるものもあるかもしれませんよ。

ライバルだから・・できませんでした。

3つ目は、同じ発信をしている人たちは、ライバル。
きっとお互い良い気はしていないんだろうなと思うところがあったので、積極的に交流していませんでした。

しかし、同じ店舗を利用しているインフルエンサーさんと仲良しになったことをきっかけに、どんどんその輪を広げてみることにしたところ、相乗効果で良いアクションが増えました。

同じことを発信しているということは、推しが一緒のようなもので、意気投合することも多く、同じ悩みを共有できたり、嬉しいニュースにも一緒に盛り上がれたりと、良いこと尽くめ。
それまで以上に、発信する楽しみも増えました。

類は友を呼ぶではありませんが、この歳にして、時間がいくらあっても足りないね!と言えるような気の合う人たちと出会うことができたのは、本当に宝物だと思いました。

一人では息切れしてめげてしまうようなときでも、一緒に頑張ってる仲間がいるんだなって思うことで、続けていけることもたくさんあると思います。

正解はその人の数だけある。

サンキュ!Styleで活躍するライターのみなさんは、けして、インフルエンサーを目指す方ばかりでは無いと思います。
しかしながら、ここ半年から一年の間でのみなさんの活躍を思うと、インフルエンサーとして羽ばたくためのチャンスがかなり多く巡ってきている場所のように感じます。

もし、インフルエンサーになりたい!と思っている方は、執筆以外にもアクションを起こしてみてはいかがでしょうか?

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