【ミニマリスト】書類は全捨て!収納がスッキリする管理方法3つ。

2021/10/30
  • 汚部屋から9割の持ち物を手放しミニマリストになった2児のママ もっと見る>>

足の踏み場ない汚部屋からミニマリストになり、人生変わった主婦「ますみ」です。

捨てられないアイテムの代表「書類」
迷ったままとりあえず残しておき、いつの間にか溜まっているということはないでしょうか?

処分しにくい理由として
・特定の情報を確認できる
・証明書としての役割がある
など、捨ててしまうとこの先後悔することが起こりそうで、ついつい躊躇してしまいますよね。

わたしは過去に、溜まった書類が束になり、辞書のような厚さになってしまった経験があります(苦笑)

それが今では、書類は「ほぼ全捨て」し、溜めることがなくなりました。

今回は簡単な管理方法3つに分けて、ご紹介します!

持ち帰ったらなるはやで目を通して処分する

書類が溜まってしまうのは「捨てていいかわからないから、とりあえずとっておく」ということの積み重ねです。
これを避けるには家に持ち帰ったら、なるはやで目を通して、その場で処分すること。

我が家は
・チラシ、広告
・返信不要の書面
はその場ですぐに処分します。

ここで日々増え続ける紙類の半分以上は処分できるので、こまめに対処するのが溜まらないコツ。
増えると後々大変な作業になってしまうので、なるはやチェックを習慣化しましょう。

保管期日のある書面は決まった場所に置く

我が家は小学校と保育園から、毎週・毎月・年間の予定が書かれたお便りが頻繁に届きます。
「毎週・毎月」の予定は子どもと一緒に確認できる決まった場所に配置し、期日を過ぎたらすぐ処分。
家のあちこちに保管場所が分かれると管理が大変なので、定位置&ファイルなどにひとまとめにするのがおすすめです。

「保証書」「領収書」などは、書類ごとに保管すべき期間まで必要な部分だけを残しておきます。
自分で判断できない書類に関してはネットで調べ、捨てても問題ないものは積極的に捨てています。

証明書とセットになっている「取扱説明書」「概要」などは、ネットで見られることが確認できたら、すぐ処分。

取説などの冊子の書類は、保管に場所を取るのに出番が少ないので、手放すと一気にすっきりします。

捨てると困るかもしれない書類はデータ化

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